DREAMER

story14 ページ15

NO side

慧「宏太(泣)」

宏「慧、泣かないで」

光「宏太？」

宏「宏太だよ(ふにゃ)」

光「宏太！」

宏「光！慧！」

三人は抱き合った

〜三十分〜

宏「二人とも大丈夫？」

光慧「うん！」

宏「あのね、俺さ作詞して曲提供してんじゃん」

光慧「うん」

宏「俺が書いた歌詞にね」

Smile
笑顔で入れる あの日流した 涙があるから
遠くに聞こえてる 夢が
僕を呼んでる

Time
時が流れて 景色が変わり 大人になる前に
ここにいる 証
僕と刻んでいこう
1人で抱え込んだ 持ちきれない不安も
見てごらん 君の力に
なりたい僕達が そばにいるよ

目の前の扉 開こう
新しい世界に 今 会いに行こう
君と
僕で
夢をつかみ取ろう
心 泣き笑い 同じ時 一緒に過ごした
君がいる 希望のpiece 集まれば
光り 笑顔 ほら pieceになるよ

泣き顔の帰り道 夜空に浮かぶ 月のように
見上げれば 君にエールを
送ってる僕達が そばにいるよ

目の前の扉 開こう
新しい世界に 今 会いに行こう
君と
僕で
夢をつかみ取ろう
心 泣き笑い 同じ時 一緒に過ごした
君がいる 希望のpiece 集まれば
光り 笑顔 ほら pieceになるよ

宏「って歌詞書いたの」

宏「書いた本人がこんなんじゃだめかなって思って、戻ってきた」

宏「こんな、俺ですがまた一緒に暮らしてくれる？」

光慧「もちろん」

光慧「宏太！おかえり」

宏「ただいま」

そして、三人は仲良く暮らしました

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