完璧と言われる君を… （JUMP×YB）

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山田sideWriter:みき


伊野尾『へぇーまさに完璧人間じゃん』



確かにそうだねー



八乙女「そういう、完璧人間を壊してみたくなるのって俺だけ？」




はい


でたー



八乙女さんのドS



凄いからねー


この人




伊野尾「いいねー。壊してみちゃって、いのー」



先生「おっけー」




山田「って、のってしまった。俺はパス。そういう趣味ないんで」



知念「おもしろそーだし、僕やるー」



高木「俺もー！」




有岡「俺もっ！楽しそー」



中島「俺は、写真撮ろっかなー？」



岡本「俺は、山ちゃんと同じでしないでおこうかな」



知念「もちろん、二人もやるよねー」



山田「俺は、絶対にしない」



岡本「俺も、、、」



知念「へー、、、二人とも僕の言うことが聞けないんだー」



岡本「うっ、、、山ちゃん！ごめん！俺、やる！」



山田「圭人まで、、、わかったよ。やるよ！やればいいんだろ！やれば！」




知念「さっすが、僕の財布たち！」



俺は、財布じゃねぇっつーの！！




八乙女「明日から、実行しよーぜ」



伊野尾「いいねー」



八乙女「どうやって、壊す？無理矢理しちゃう？」



有岡「さすがに、それはやばい」



知念「まず、僕たちに笑顔を見せてくれてないんだから。心を開かせてからでしょ」



高木「そうだね。光くんは担任だし、山田は顧問だし、伊野尾くん以外は担当になったからね」



伊野尾「俺だけ、仲間外れじゃん！」



知念「(スルー)なら、心開いてくれるように頑張ろー」



伊野尾「うっ…ｸﾞｽｯ」



岡本「伊野ちゃん、大丈夫だよ」



伊野尾「圭人ぉぉぉ」

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