完璧と言われる君を… （JUMP×YB）

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宏太sidewriter:かころ




午前中の授業が終わって昼休み
今日は天気がいいから北山と一緒に屋上でお昼ごはんを食べていた




北山「新しいせんせー…えっと、八乙女先生だっけ？だいぶ人気あるよな！話面白いし、イケメンだしイケメンだしイケメンだし…俺あのせんせー好きだわwww薮はどう思う」




教師に好きも嫌いもあるかよ…



宏太「きょーみねぇーよ、教師に好きも嫌いもあるか、あとイケメンを三回も繰り返さなくていい」



北山「そっけねぇーなぁ、そんなんだとモテ((ピンポンパンポーン」



アナウンス(3年A組の薮宏太くん至急校長室に来てください。繰り返します……)




宏太「げ、……なんで校長室だよ」



北山「薮ドンマーイ！いってらっしゃい！」



宏太「はぁ……いってくる」



てか校長室一階だし…めんどくせー


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



宏太「失礼します。」



校長室にはいるとイケメン先生が８人いた



校長「おー薮くんか！わざわざすまないね！」



宏太「いえ！それで要件は？」



校長「すまないが、放課後に山田先生達に学校を案内してくれないかな、サッカー部も生徒会も今日はなかったよね？」



うわ、めんどくさ…そんなの女子に頼めば喜んで引き受けるだろ



宏太「はい！わかりました！」



校長「すまないね、頼んだよ」



宏太「はい！では失礼します」




くそ、今日は放課後、北山と遊ぶ予定だったのに……ほんとめんどくせー

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