完璧と言われる君を… （JUMP×YB）

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宏太sidewriter:かころ




いよいよ明日に迫った体育祭



どの委員会も大忙しで明日に備える




俺だって生徒会の仕事が残っているから早く終わらせたいのに………




光・伊「ねぇねぇやぶー！かまって！」




中・高「薮ちゃんこれどこにやるの？」



有・山「薮ちゃん肩こってるね！もんであげるよ！」



岡・知「このお菓子おいひぃ！」




こいつらのせいで全然終わらない！なにかと邪魔をしてくる先生たち…ほんとに邪魔！！




宏太「あーもう！八乙女先生と変態教師うるさいです！裕翔先生とゆうやん先生も他の委員会なんだから俺に聞かないでください！山田先生と有岡先生も肩こってないので大丈夫です！なので仕事してください！圭人先生とゆーり先生はお菓子食べないでください！」




一気にいったから疲れた…



二宮「どーした？大声聞こえたけど？」




宏太「に、二宮先生！」




二宮「なんだ薮じゃん！なに大声出してんの？珍しい！」




宏太「……先生たちがなにかと絡んできて仕事にならないんです！助けてください！」




二宮「あらら笑笑」




宏太「笑い事じゃないですよー((泣泣」





二宮「なら先生方に仕事手伝ってもらったら？薮は仕事多いし！もう遅いし！学校もそろそろ閉めないと」





宏太「はっ？いやどこで？」




二宮「八乙女先生たちはシェアハウスをしてるんですよね！なら薮も一緒にシェアハウスすればいいじゃないですか！」




光「いいですね！それ！やりましょう！やりましょう！」




宏太「はっ？なにいってるんですかそんなの嫌です！(お父さんが許してくれるか…)」





雄也「けどそっちの方が仕事も分担できてはかどるよ？」




宏太「うぅ…」





二宮「お父さんは私から頑張って説得しときますから！」




宏太「………わかりました」





何でこんなことになるんだよ！

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