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宏太sidewriter:かころ
二宮「…お父さんずいぶん過保護ですね((苦笑」
宏太「……よく言われます((苦笑」
お父さんはとっても優しくてかっこよくてよく勉強教えてくれるし一緒にサッカーもしてくれる!
けど門限は7:00・学校から帰るときは必ず連絡・遊びにいくときは誰とどこで何時から何をするか何時にかえるか…さすがに高校3年の男子にそこまでさせるか?
しかもたまに一緒にお風呂に入ろうとか一緒に寝ようとか、俺が遊びにいくときは必ず『変なことされたらお父さんに連絡しろ』がついてくる…特に男子と遊ぶとき
何をそんなに心配するんだか???
二宮「あ、ここですよ、どうぞあがってください」
薮「あ、お邪魔します」
二宮先生のおうちは広くて大きなマンションの最上階だった!
二宮「お腹すいたよね?俺作っとくからお風呂いってきな」
薮「え!いや大丈夫です!」
二宮「いいよ!ほら遠慮しないでいったいった!薮料理できないでしょ!なら早くはいってきなさい!服はかすから!」
薮「…お言葉に甘えて、ありがとうございます!」
お風呂のなかも広くてピカピカだった!
お湯加減もちょうどよくて気持ちいい(о´∀`о)
お風呂から上がって二宮先生にかりた服は少し大きい、全体的にだぼっとしていて少しカッコ悪いように思えた…
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