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口2呪霊「つかまえた」
虎杖と口2呪霊戦っている…どこで入るか…それに口2呪霊吐いた血何かわよくわからないが触ったらやばい
口2呪霊「なんだぁ?強いなぁ…たのしくないなぁ」
!伏黒と釘崎がいる方から新しい呪いの匂いがする!
虎杖「釘崎!?」
『連れてかれた…か?』
口2呪霊「おほっなんだぁ?兄者かぁ??俺もっ」
『虎杖!逃げられるぞ』
虎杖「わかったて…」
トプンッ
虎杖「あぁ!?逃げた!?」
伏黒「そのまま追え!!釘崎もソイツも結界の外に出たんだ!!予想以上に面倒くせぇのとバッティングしてるかもしんねぇ!!逆にコッチは想定よりずっと楽だ!!一人で何とかなる!!釘崎優先!!追え!!」
虎杖「やばくなったら伏黒も出てこいよ…!!A行こうぜ!」
『わかってる』
虎杖「あ釘崎」
口2呪霊「あ兄者」
何あの呪いの服?服でいいよな……やばい呪いだな
やばい呪霊「みっみっみっ見たなぁぁぁ!!?」
虎杖「え誰なんかごめん」
口2呪霊「ごめん兄者わざとじゃねぇ!!わざとじゃねぇんだ!!」
『虎杖あいつ敵だぞ謝んな』
やばい呪霊「殺す」
ゴンッ
釘崎「じゃあなんでんな格好してんだよ」
やばい呪霊「ムレるんだよ バチ 殺 し!!」
やばいな
虎杖「!!釘崎A!!あの血触んなよ!!」
釘崎「分からいでか!!」
『見てわかるだろ!』
やばい呪霊「走りなさい背を向いて」
虎杖「釘崎A!!もっとスピード出せるか」
釘崎「無!!理!!」
『平気』
ぐんっドッ
釘崎「……背中は任せろ」
虎杖「頼んだ」
釘崎「え」
虎杖に合わせて走る…人狼舐めんな(狼は50 – 60 km/h走行多分)
それにしても虎杖人間がそんな早く走れるもんなのか
虎杖「うっし射程外だな」
釘崎「よくやった褒めてつかわす」
虎杖「へいへい」
釘崎「嘘アリガトウ」
『そんでどうするん…だ…?』
は…体が浮いている?…!違う落ちてる
釘崎虎杖「A!?」
『呪いに集中しろ』
ドス
多くの目が俺を見る…本当ここ慣れない
『あーあ本当面倒だ…用があんならさっさと出てこいよ…紫』
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もこたん - あ、ごめんなさい。最初の方だけでした。本当にすみません。 (2021年8月2日 7時) (レス) id: 97d6d7803f (このIDを非表示/違反報告)
もこたん - 烏滸がましいかもしれませんが、1文打ったら改行するのではなくそのまま打った方が良いと思います。内容はとても面白いです!!!これからも更新頑張って!応援してます (2021年8月2日 7時) (レス) id: 97d6d7803f (このIDを非表示/違反報告)
ルシア - 12番シーサーじゃなくて、シースーじゃありませんか? (2021年6月15日 4時) (レス) id: ce27ac7157 (このIDを非表示/違反報告)
あこ(プロフ) - 初コメ失礼します!この作品にどハマりしました!戦闘シーンも書き方うまいですね!!これからも更新頑張ってください!!! (2021年6月12日 18時) (レス) id: 4686a1bd88 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫雲 | 作成日時:2021年2月18日 15時