検索窓
今日:10 hit、昨日:0 hit、合計:8,585 hit
小｜中｜大

エピローグ ページ27

彼女が消えてしまって数日後。
エミーは彼女との思い出を大切に仕舞い今日も天真爛漫に振る舞っている。
テイルスは機械を無心で製作している。

そして二人はとある草原にて。

「シャドウ、まさかオマエがあんなに素直になるなんてな」
少しからかうような口調だが何処か寂しげにシャドウに話し掛けるソニック。
「馬鹿正直な彼女に少し合わせただけだ」
「だが…どうしても言えなかったことがある」
「What?」




「僕は…彼女のような友達が…欲しかったなぁ」
そう呟く彼の手には、彼女の残したマフラーが握られていた。

あとがき→←25



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.3/10 (12 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
7人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：ソニック , シャドウ , 友情
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

リゲル(プロフ) - 虚無さん» ありがとうございます！初コメント…！これからも頑張りますので宜しくお願いします！！ (2019年11月24日 9時) (レス) id: 48660f8fd4 (このIDを非表示/違反報告)
 虚無(プロフ) - とても素晴らしい小説でした。短くまとめられていて、綺麗な描写が多くて読みやすかったです。 (2019年11月24日 1時) (レス) id: 87e1bd717f (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：リゲル | 作者ホームページ：http://dkjljkgjl5mn6tmjw  
作成日時：2018年12月12日 8時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。