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室｢丈。｣
龍太くんが悲しそうな目をしていた
その意味がなんなのか何故なのかわからなかった
でも何か嫌な予感は感じた
室｢大変失礼致しました。
次は杏藤と共に参りますので。
では、失礼致します。｣
龍太くんに半ば強引に手を引かれ
この会社を後にした。
そのまま近くのカフェに。
コーヒー2杯頼み、
龍太くんが話始めた
室｢……Aのこと、あいつは知ってる。
何年も前からな。
あいつが下手したら高校生くらいの時から。
その頃からたぶんやけどAのことをマークしてたんやと思う｣
急に話された内容に頭はついていけるわけもなかった
室｢…ふふ。あほよなあほんまに
俺もお前も｣
龍太くんが何を言いたいのかわからなかったけど
唯一わかったのが
『Aを西畑に近づけてはいけない』
ということだった
やけど、
それが難しいのが現実
それをわかってるからこそ
龍太くんが、
黙り込んでしまうくらい
頭を悩ませているのやろう
俺は
どうしたらええの
同期として……
いや、一人の男として、
どうしてたらええんやろか
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あおい(プロフ) - この作品私にとっては特に大好きな人たちばかり出てて全部ニヤけます！！続き早く見たいです！！更新待ち望んでたから嬉しかったです！ (2020年4月11日 1時) (
レス) id: db8a594314 (このIDを非表示/違反報告)
みい(プロフ) - 更新待ってました！続きも楽しみにしてます(^^) (2020年3月24日 3時) (レス) id: 57d452a263 (このIDを非表示/違反報告)
なにふぁむみ☆ - 更新、有り難うございます。嬉しいです！ (2019年12月7日 23時) (レス) id: bd60e02c69 (このIDを非表示/違反報告)
ﾋﾟﾏﾜﾘ(プロフ) - 久しぶりの更新ありがとうございますm(*_ _)m (2019年12月7日 20時) (レス) id: 64c1441a9e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：m | 作成日時：2019年10月27日 11時
