52話 『神のアクア』 ページ5
麻衣said
私が駆けつけたのはハーフタイムだった。
麻衣「みんな！！」
鬼道「やっと来たか。」
麻衣「悪い遅れて。それより聞いてくれ。」
豪炎寺「なんだ？」
麻衣「世宇子中の秘密見つけたの。」
「なに！？」
――――――――
秋「麻衣ちゃん！！」
麻衣「秋！それに夏未、春奈！！」
春奈「先輩やっと見つけましたよ！」
夏未「早く行きましょ！」
麻衣「うん！！」
私達は一気に階段を上がるが途中で謎の人影を見つけた。
麻衣「誰！…鬼瓦さん！？」
鬼瓦「！！しーっ！お前らなんでここに？」
夏未「影山の陰謀で麻衣が遅らされて」
春奈「それより鬼瓦さんはなんで？」
鬼瓦「ここに影山の秘密があると考えてな
だが見ての通り警備が厳重でな」
麻衣「なるほど、任せてください。
おいそこのヘナチョコどもこっちに来いよ！」
春奈「えっ、先輩！？」
夏未「なるほど、私達が囮ってわけね」
秋「なら急ぎましょ！」
その後私達は警備員を引き付けた。
警備員「追い詰めたぞ」
麻衣「ﾌｯ ルナティック・スター」
私は必殺技で相手を吹き飛ばした。
春奈「先輩かっこいい！！」
秋「それより鬼瓦さんのとこへ！」
そして私たちは鬼瓦さんと合流した。
鬼瓦「嬢ちゃん達のおかげでやつの秘密が分かった。これだ。」
鬼瓦さんが持っていたのは水だった
夏未「これ！世宇子中が飲んでたわ！」
鬼瓦「恐らくこれは人の力を倍にする、いわゆるドーピングだ。」
春奈「てことはこれさえなければ世宇子中は、弱くなる！？」
麻衣「だったらいい考えがあるわ。」
――――――――
麻衣「そしてその仕掛けを整えて戻ってきたわけ」
鬼道「なるほど世宇子中の強力な力はドーピングってわけか」
風丸「で、それをどうしたんだ？」
夏未「それはね、その神のアクアと普通の水と入れ替えたの」
土門「つまり今の世宇子は普通のやつに戻ったわけか！」
麻衣「でも気をつけて、世宇子中が元に戻っても大して力の差はないわ」
円堂「なんでだ？」
麻衣「ドーピングをしてもそれを最大に生かせるとは限らない。
そのためにはかなりの努力が必要。
世宇子はそれを毎回実用化している。
つまり世宇子中は元の力も強いってこと」
響木「それでも、勝たなければならない。」
「はい！！」
響木「天野、後半から頼むぞ」
麻衣「はい！！」
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マユシュカ - 私、カノンって名前で読んでるんですけど、円堂カノンとかぶりますよね（笑） (2018年6月21日 12時) (
レス) id: 8eecc0e639 (このIDを非表示/違反報告)
乃木坂46御三家神(プロフ) - アカウントにログインできなくなったので新しいアカウントに移行します、パクリではなく同じ人物が作ります。完成したらこちらにまた頒布します (2018年3月10日 18時) (レス) id: b34285bee4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：御三家神�� | 作成日時：2018年1月28日 17時
