74話 『消滅』 ページ28
麻衣said
ヤマトの言葉にみんな驚いた。
そんな、このままじゃ、みんなが倒れる。
でも止めるには…バダップの力が必要。
どうしたらいいの？
バダップ「分かった。」
麻衣「何言ってんの！消えるのよ！」
バダップ「それしかないだろ。
俺は仲間を止めるために来てるんだ。」
麻衣「でも！」
私が話を続けようとしたら一郎太が口を抑える。
風丸「男が一度覚悟を決めたんだ。
俺達はそれを受け入れるしかない」
バダップ「そういうことだ。円堂 守！それにカノン、麻衣！楽しかったぞ！ﾆｯ」
バダップは笑い自分の力をオーガに流していく。
そしてバダップの身体はだんだん薄くなっていく。
次第にバダップが見えなくなり消えていく。
そしてオーガ全員が元に戻る頃にはバダップは消える寸前だった。
麻衣「バダップ！！」
エスカバ「なぜ俺たちを…」
麻衣「まだ分からないの！？バダップはあんた達のことが大好きだったのよ！
あんた達を守るために自分を犠牲にして…」
ミストレ「…バダップ。皆の者！バダップ・スリード准将に敬礼！」
麻衣「…」
ヤマト「しけちまったな。どうする？このまま続けるか？」
麻衣「もちろん、それがバダップが一番望んでいる。
貴方達にサッカーを楽しんでほしいって」
そして私達は試合を続けた。
ヤマト「行くぞ！」
ヤマト/ミストレ/エスカバ「ゼノブレイク！！」
円堂「オメガ・ザ・ハンド！
いいシュートだったぜ！」
ヤマト「ﾌｯ 次は決める！」
円堂「麻衣！」
麻衣「シャイニングドライブ」
そして私がゴール前つく。
ヤマト「やらせない！」
バダップが見えなくてもフィールドにはいる！
麻衣「リンクフラッシュ！！」
私は全力でシュートを撃ちゴールを決める！
そして試合終了の笛がなる。
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マユシュカ - 私、カノンって名前で読んでるんですけど、円堂カノンとかぶりますよね（笑） (2018年6月21日 12時) (
レス) id: 8eecc0e639 (このIDを非表示/違反報告)
乃木坂46御三家神(プロフ) - アカウントにログインできなくなったので新しいアカウントに移行します、パクリではなく同じ人物が作ります。完成したらこちらにまた頒布します (2018年3月10日 18時) (レス) id: b34285bee4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：御三家神�� | 作成日時：2018年1月28日 17時
