48話 『じいちゃん』 ページ1
円堂said
響木「円堂まだだ！全然気合が足りんぞ！」
円堂「はい！」
俺は響木監督とマジン・ザ・ハンドの練習をしていた。
―――――――――
響木「いいか、円堂。この技は俺でもマスター出来なかった技だ。
はっきり言って大介さんもこの技の完成にかなり時間がかかったようだ。」
円堂「それでもアフロディを止めなきゃ行けないんです！」
響木「ならば全力でこの技と向き合うんだ！」
円堂「はい！」
―――――――――
円堂「ﾊｧ…ﾊｧ…ﾊｧ」
響木「円堂まだ終わっておらんぞ！」
夏未「響木監督なにをあんな焦ってるのかしら」
春奈「時間が無いからじゃないですか？」
夏未「そうだとしてもよ。何か隠してる？」
秋「そういえばさっき鬼瓦さん来てたけど」
春奈「何かありそうですね」
夏未「行ってみましょう」
円堂「ﾊｧ…ﾊｧもう一丁お願いします」
響木「いやそろそろ時間だ。」
このままじゃ世宇子戦までに完成しない。
どうしたらいいんだよ。
響木「円堂…」
秋「それってどういうことですか！！」
「！！」
後ろを振り返るとマネージャー達が鬼瓦さんと何か揉めていた。
円堂「どうしたんだ？」
夏未「円堂くん…」
風丸「なんの騒ぎだ？」
鬼瓦「すまない、バレてしまった。」
響木「ならもう話した方がよさそうだな」
円堂「どういうことですか？」
鬼瓦「いいか、円堂くん。
君のおじいさんが亡くなったのは影山の仕業だったんだ」
「！！」
風丸「そんなことって…」
麻衣「あいつ…」
豪炎寺「…」
円堂「じいちゃんがあいつのせいで…」
鬼道「あれは…！影山！！」
一之瀬「なんでここに」
影山「やぁ雷門諸君」
土門「なにがやぁだ！ふざけるな！」
風丸「お前が円堂のじいさんと豪炎寺の妹を」
影山「あぁ、そうだ。2人とも呆気なかったかまな」
豪炎寺「ふざけるな！！」
豪炎寺が影山に向かって殴りかかろうとした
円堂「待て！豪炎寺！！」
豪炎寺「円堂…」
円堂「あいつはサッカーでぶっ倒す。
じいちゃんの大好きだったサッカーでな！」
影山「それは面白い。今日はアフロディが行った不手際に大して謝罪に来たがまぁいい。
決勝で逢おう。」
そして影山が去っていった。
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マユシュカ - 私、カノンって名前で読んでるんですけど、円堂カノンとかぶりますよね（笑） (2018年6月21日 12時) (
レス) id: 8eecc0e639 (このIDを非表示/違反報告)
乃木坂46御三家神(プロフ) - アカウントにログインできなくなったので新しいアカウントに移行します、パクリではなく同じ人物が作ります。完成したらこちらにまた頒布します (2018年3月10日 18時) (レス) id: b34285bee4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：御三家神�� | 作成日時：2018年1月28日 17時
