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四十二話 ページ44

一平「てんとう虫と言えば…僕達生物委員出番!!」

孫次郎「一平、虎若、三次郎、そして、一年生、四年生の合同チームのリーダーであるこの僕孫次郎も、生物委員なのでありまーす!」

「「おぉー!!」」

伏木蔵「すごぉーい!」

乱「それで!!」

伊助「早くてんとう虫に看板の隠し場所を聞いて!!」

孫次郎「よぉ〜し…ここは、思いきって…」

伝「おぉー!いつも暗くてびびりで引っ込み思案の孫次郎が、強気なリーダーしっぷを撮り始めた!」

孫次郎「生物委員会委員長代理の竹谷八左衛門先輩に聞きに行こう!」

「「うぇー」」ズコー


一年生とAは、八左衛門の所に聞きに行った。


八「え!看板のありかは、てんとう虫に聞け?う〜ん…あ!あそこだ!!」

孫次郎「心当たりがあるんですね」

八「うん!じゃあ今から行ってみよう……あ!立花仙蔵先輩?」

仙「………」ギロ

一平「なんかすごく機嫌悪そう…」

「「ひぃ〜〜!!」」

『ひぃ……』


仙「私の機嫌が……いや…私達の機嫌がわるいのは…我々の我々の六年生と三年背の合同チームの…」

潮「活躍する出番が!」

留「全くないってことだーー!!」

『……ジュンコちゃんも機嫌がわるいの?』

ジュンコ「シャァーー!!(`ω´)」

八「あの…でも、六年生と五年生の合同チームは、ドクササコを警戒せよと言うものだったのでは?」

仙「だが、ドクササコはドクタケ忍術教室での町の忍術塾卒業生のダメっぷりをみて、引き上げてしまったのだ!!」

伊「忍術学園に、侵入してた卒業生も、いくら頑張っても就職出来なかったて、ことだね、失敗して穴に落ちちゃったみたいだけど」

乱・伏木「あぁぁぁーー!!」『!』

伊「?なに?」

乱「伊作先輩!!」

伏木「怪我ありませんか?!」

『あ…ありま…せんか?』

伊「ないけど?」

乱「よかった〜!!」

伏木「伊作先輩が、穴に落ちてない…(涙目)」

『よか…た…です!』

伊「し…心配してくれてありがとう…Aも、ありがとう!」

『い…いえ…』

伊「そんなことより、八左衛門!早くてんとう虫にはなしを聞きに行けば?」

八「そうでした!では、いってきまぁーす!!」


六年生と三年生のよこを通りすぎ、その場所へ向かった。

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神楽(プロフ) - 喜んでくれて嬉しいです!!コメントありがとうございます!! (2023年3月14日 18時) (レス) id: 79eaa24e4a (このIDを非表示/違反報告)
黒糖さまでーす - おぉ、可愛いドストライクな作品 (2023年3月14日 17時) (レス) @page15 id: b07dd8e215 (このIDを非表示/違反報告)
神楽(プロフ) - ありがとうございます!! (2021年9月28日 8時) (レス) id: 79eaa24e4a (このIDを非表示/違反報告)
Saori2001(プロフ) - 面白いです! (2021年9月6日 20時) (レス) id: 7036823cee (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:神楽ウルフ | 作成日時:2021年8月20日 1時

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