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赤side
紫「大丈夫か、ヨコ」
遅れて、車を路駐してきたヒナもやってきた
黒「大丈夫...いけるわ...ゲホッゲホッ」
紫「どうする？これから救急行くか？」
黒「たぶん、喘息やから...薬飲んだらいける...ゲホッ」
紫「とりあえず車乗ろう、立てるか」
俺が肩を貸してやって、とりあえず後部座席へと押し込める
赤「水も持ってきたから、ここで飲め」
黒「あり...がと」
赤「気持ち悪いんは？」
黒「ん...大丈夫」
吸入して落ち着いたんか、さっきよりは呼吸も荒くない
ごくごくと、水と薬を一気飲みして、ヨコはぐったりと身体をシートに預けた
黒「ごめ...俺、ホンマ...死ぬかと...」
赤「ええから、休みや、後でゆっくり聞いたるから」
黒「ん...」
紫「病院は？大丈夫か？アパート帰ってええか？」
黒「おん、大丈夫...帰って寝たら楽になると思う」
紫「よし、じゃ、アパート帰るで、すぐ着くから寝るんは我慢してや」
なんだか、ヨコが無事だったことを確認できたら、力が抜けてもうて、俺もシートに身体を預ける
赤「はぁ...」
黒「すばる...ごめん...」
赤「びっくりしたぁ...」
紫「身体に力入ってたんやろな、やから落ち着け言うたんに」
赤「落ち着けるかぁ！...はぁ...無事でよかったわぁ...」
栄十荘に着いて、ヨコを支えつつ、アパートの中へ
紫「...あれ、なんか明るくないか？俺、こんなに電気つけたっけ...」
赤「いや、俺消したで」
共有スペースへと入ると
橙「うわわわ！裕ちん、大丈夫でっか！？」
青「どうしたん？何事？」
マルとヤスが、二人して起きて下に降りてきとった
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ゆめ(プロフ) - りんごさん» (∩´∀｀)∩ﾜｰｲありがとうございます！すばるくん、男らしくて真っ直ぐでカッコイイっす...！またリクエストお待ちしております(`・ω・´)ゞビシッ!! (2017年9月28日 14時) (
レス) id: 3097ca73fe (このIDを非表示/違反報告)
りんご - リクエスト書いてくださってありがとうございました！亮ちゃんのシリアスなお話、とても良かったです。すばるくんもかっこ良かったです^ ^これからも楽しみにしてます！ (2017年9月28日 14時) (レス) id: 13820ee2cc (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ(プロフ) - ルナ(ﾉﾉ_☆)さん» 基本的に、授業しっかり聞いてるのマルちゃんしかいない説...← (2017年9月23日 21時) (レス) id: 3097ca73fe (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(ﾉﾉ_☆)(プロフ) - ありがとうございます<(_ _*)>私の予想では、大倉あたりは、寝てそうですねw (2017年9月23日 18時) (レス) id: 0cbaf03170 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ(プロフ) - ルナ(ﾉﾉ_☆)さん» ルナさん、いつも見ていただきありがとうございます！リクエスト承りました！彼らは、学校でどうやって過ごしてるんでしょうね...ちゃんとやっていけてるんでしょうか笑 (2017年9月23日 18時) (レス) id: 3097ca73fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆめ
| 作成日時：2017年8月28日 23時
