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〜♪
早いことに定時のチャイムが鳴り、
それと同時にソクジンさんが立った。
JN「Aさん、終わりそう？」
『なんとか終わりました…』
というより、頑張って終わらせたに近いけど。
JN「じゃあ行こうか！」
そう言って鼻歌交じりに営業課を出るソクジンさんの後を追う
何でこんなにも堂々と私を誘えるのかって？？
それは、営業課の皆はソクジンさんに彼女がいる事を知っているし
結婚間近だとか、そうじゃないとか…
だから私と一緒に居ても
ただの先輩後輩にしか見えないんだそう。
結婚の話は私も本人から聞いた訳じゃないしただの噂だけど、
あの幸せそうな顔みれば
近々本当にそうなるのかも。
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りら(プロフ) - 初めまして！この物語最高ですね。これからも頑張ってください (2023年1月28日 14時) (
レス) @page5 id: dccf5c284d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴぽたん | 作成日時：2023年1月26日 3時
