【ゼロの執行人】江古田高校1年生のあの子は公安警察

OP. ページ3

オレは高校生探偵、工藤新一。
幼なじみで同級生の毛利蘭と遊園地に遊びに行って、黒ずくめの男の怪しげな取引現場を目撃した。
取引現場を見るのに夢中になっていたオレは、背後から近づくもう一人の男に気づかなかった。
オレは、その男に毒薬を飲まされ、目が覚めたら

体が縮んでしまっていた。

工藤新一が生きていると奴らにバレたら、また命が狙われ、周りの人間にも危害が及ぶ。
阿笠博士の助言で正体を隠すことにしたオレは、蘭に名前を聞かれて咄嗟に『江戸川コナン』となのり、奴らの情報を掴むために父親が探偵をやっている蘭の家に転がり込んだ。

小さくなったオレの今の同級生
小嶋元太
円谷光彦
吉田歩美
それに、灰原哀
灰原の本当の名は、宮野志保。黒ずくめの組織の科学者で、オレが飲まされた毒薬『アポトキシン4869』を開発した。
だが、たった一人の姉を殺され、組織に反抗した灰原は自らの命を絶つためにその薬を飲んだところ、体が縮んでしまった。
今は、組織の目を逃れるために阿笠博士の家に住んでいる。

そして、謎に包まれた2名

黒ずくめの組織の一員
バーボンこと安室透。本名、降谷零。
そして、その正体は、公安警察を指揮する警察庁警備局の秘密機関『ゼロ』に所属する警察官。
それをカモフラージュするために、今は毛利探偵の見習いをしながら、『喫茶ポアロ』で働いている謎の男

もう1人は
帝丹高校に転校してきたという
新草A。
彼女もゼロに所属している。
そして、何故かオレの正体を知っている。
本名は今のところ明かされていないが、この前、朝倉と呼ばれていた。それが彼女の本名なのだろうか？

小さくなっても頭脳は同じ
迷宮なしの名探偵
真実はいつもひとつ！！





。。。。。。
本編の57話までしか行っていない設定です。

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