私立Ｊ学園＊Ｊ組 (ページ10)

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in ゲームセンター

深「とうちゃーく！ゲーセンです！」

『放課後にゲーセンとか高校生っぽいね！普段友達と来てもプリクラばっかりで他のものあんまりしないから新鮮！』

深「まじで？よかった～！俺UFOキャッチャー大好きなんだよね！Aちゃんの好きなやつ取るよ！」

『え～まじ？！じゃあこれ取って欲しい！』

深「Aちゃんの好みってちょっと変わってるよね(笑)」

『え～うそ～？このうさぎかわいいじゃん！』

深「女の子ってサンリオ！とかディズニー！とか欲しがると思ってたからさ(笑) 」

『あぁ、歴代元カノにそうやって強請られて来たわけですね？w』

深「違うわ！(笑)』

1時間後

『ふっかもう景品で袋がいっぱいだよ(笑)』

深「ほんとだ(笑)普段袋4つ分とか取っちゃったりするから大変なんだよね(笑)」

『そんなに？！(笑)凄い才能じゃん！(笑)』

深「じゃあクレーンゲームはこの辺にして他のゲームもやろうぜ！」

『やろやろ～！わたしシューティングゲームやってみたい！』

深「それなら超面白い機種あるよ！それやろ！」

シューティングゲーム中

深「向こうから敵がやってくるからこの銃で打ち返しまくって！」

『なんか説明大雑把だな！(笑)』

深「何事も経験！とりあえずプレイしよう！」

『ゲームの銃だけど持つとテンション上がるね！わくわく！』

深「ほら始まるよ！3.2.1 スタート！」

『ぎゃあぁぁあぁ！なんかゾンビが襲ってくる！怖い！』

深「あはははは！Aちゃん自身が避けてもプレイヤーは動かないよ！(笑)打ち返して！(笑)」

『こっち来ないでってば！もう！！！』

深「でも何気にちゃんと当ててる！(笑)」

『1roundですごい疲労感、、、(笑)え、ふっかよりわたしのが点数高いじゃん！(笑)』

深「Aちゃんのプレイ面白すぎて後半何にもやってないもん(笑)」

『とかいっちゃって実は弱いんじゃないですか～？？』

深「言ったな～？2round目俺の本気を見せてやる！」

『負けないぞ！』

深「嘘だろ…」

『いえーい！勝っちゃったー！初めてやってみたけどこれめっちゃ楽しいね！』

深「楽しんでもらえたらなら何よりです…」

『ふっか落ち込んじゃった(笑)次はふっかの得意なやつやろう！』

深「おし！気持ち切り替えて！こっちやろう！」

『よし！そう来なくっちゃ！！』

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