私立Ｊ学園＊Ｊ組 (ページ3)

今日:2 hit、昨日:3 hit、合計:30,190 hit

＊ページ3

_

8:25

クラスのメンツもほぼ揃ってきたなか

ふっかと佐久間は本当に初対面？っていうくらい打ち解けあってモノマネとか披露してゲラゲラ笑い合ってる

深「はぁ～やば(笑)佐久間面白すぎる(笑)」

佐「嬉ピーマンでございます」

岩「なあ、なんか廊下すごいガヤガヤしてね？」

深「あぁ。幼馴染ーズが来たんじゃね？」

佐「幼馴染ーズでありやすか？」

深「うん。隣町の幼馴染3人組ですげー人気らしい。入学前から噂すごかったもん」

ガラガラっと勢いよく教室に入ってきたのは

渡「入学式なのに5分前ってギリギリじゃねーかよ」

『はぁ？元はと言えば翔太の寝起きが悪くて時間かかったからなんですけど～』

宮「はいはい、みんなみてるからとりあえず席座ろうか」

『えっ、席決まってるの？涼太と離れるの嫌だ～』

宮「出席番号順なんて顔覚えたらすぐ席替えするって」

渡「やったー！俺窓側の一番後ろ～！」

『翔太の左斜め前が涼太じゃん！いいな、近くて！わたしだけ廊下側だよ～』

宮「もう本鈴なるからとりあえず座ろうか」

『はーい、じゃまた後でね！…わたしの席は、廊下側の前から4番目、っと』

阿「…あれ？A？」

_