私立Ｊ学園＊Ｊ組 (ページ14)

今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:30,205 hit

＊ページ14

_

佐「A～！こっち来て！とにかく今俺が一番推したい漫画があるから！」

『おっ！待ってました！なんてやつ？』

佐「＠＠＠ってやつなんだけど知ってる？」

『えっ何これ知らない！何系のお話？？』

佐「いやこれまじ面白いから是非読んで！△△△読んでるなら刺さる所たくさんあると思うし、今まだ5巻までしか出てないから追いつきやすいと思うし！1巻でも充分引き込まれるけど、3巻まで読んでもらったらもうこっちのもんって感じ！」

『それは有難い！じゃあこれは3巻まで購入決定！』

佐「あ！待って！これは俺に買わせて！今回布教だし、無理に読んでもらいたくないからもし面白かったら自分で続き買って！」

『さっくん優しすぎでしょ。絶対面白いの確定してるけどさっくんの優しさに甘えて買ってもらっちゃおっかな！』

佐「Aに俺の好きな漫画読んでもらえて、しかもそれをプレゼントできるならいくらでも買っちゃうよ！」

『それは言い過ぎ(笑)けどありがと！(笑)』

佐「あんまりたくさん買ってもAが帰り重たくなっちゃうから今日は一先ず買うのはこれだけにしておこう！」

『じゃあお会計してこよ～！』

佐「俺向こうちょっとだけ見たいから先レジ行ってて！」

『ん？まだ見たいのあるの？付き合うよ？』

佐「すぐ終わるから大丈夫！」

『じゃあ買ってきまーす！』

お互いお会計を終えて、

『この後お茶しに行こうよ！一巻だけでいいから早く読みたい！』

佐「おっ！イイね！まだまだ話したいことあるし座談会やろうぜ！」

この後駅前のコーヒーショップで漫画やアニメについて語りまくってしまい、お外は真っ暗。

佐「遅くなっちゃってごめんね、盛り上がり過ぎた、、」

『全然大丈夫！帰ったら買ってもらった漫画の続きとオススメしてくれたアニメも見るね！』

佐「明日感想聞かせてね！じゃあまた明日！」

『うん！さっくんも気をつけてね！バイバイ！』

早く帰って続き読みたい～～！！！
中途半端に一巻だけ読んじゃったから気になり過ぎちゃって(笑)
いつもより気持ち急ぎ足で帰りました。

_