本当の愛 2

鈴30 ページ10

部活の引き継ぎを終えて 羽田空港

スイートクラス

(紅茶とコーヒーがありますがどちらに致しますか？)

『紅茶であと砂糖2本くらい 』

(かしこまりました。)

提供して戻る

＜親のお金でスイートクラスね、、、1人じゃなければ楽しかったのに、、、＞

寝っ転がり龍矢との思い出を思い返す

アナウンス(羽田空港 〇〇便をご利用ありがとうございます。広州白雲国際空港までのフライト時間は5時間と予定しております。緊急時は放送致しますので乗務員に従い緊急準備をお願い致します。)

☆なんか適当ですいません！！！(´•̥ω•̥｀)＜ｽｲﾏｾﾝ!!☆

＜機内食は牛フィレとフォアグラの料理とかあった食欲なくて残しちゃった、、動物さんごめんよ＞

愁side

「お嬢様無事に飛行機に乗れたか、、心配」

「愁何悩んでいる？」

「智之様！お嬢様無事に飛行機に乗れたか心配で、、、」

「あいつも21なんだし平気だろう」

「そうですが11年間もお傍にいるので妹同然でして」

「みゆきは俺の妹だ！！愁！」

「あっはい？」

唇を奪う

「智之様何するんですか！」

「いいじゃねーかお前はもう俺のものなんだから」

「智之様(灬ꈍ ꈍ灬)ﾎﾟｯ」

その頃みゆきは

広州白雲国際空港 到着

『功様はロビーまで迎えに来てくれていると言っていたけれどもどこかしら？ 』

「みゆきさん！こちらです」

『すいませんお待たせしました。 』

「いえ待ってないですよ丁度来た所ですからお荷物お持ちします」

『ありがとうございます 』

「実家は広州市にあるのでそこで1泊して北京に家があるのでそちらにご案内しますね」

『お願い致します功様 』

「功様じゃなくて紅雀って呼んでくださいみゆきさん」

『えっと、、、紅雀さんで 』

「それでいいですよ(((^-^)))」

広州市の紅雀の実家

(紅雀様お帰りなさいませ)

「ああただいま父さんと母さん居る？」

(リビングにいらっしゃいます)

「みゆきさん両親を紹介するよ」

☆中国語で話しているのを紅雀が日本語に変換してる感じてお願いします☆

「父さん母さん紹介するよ津田みゆきさん」

「初めまして 功 紅 ｺｳ ﾎﾝと申します」母

「功 王 ｺｳ ﾜﾝです」

『 初めまして津田みゆきですよろしくお願い致します 』

「寝室はこっち着いてきて案内するよ」

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文字数足りないのでここまで！

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