本当の愛 2 (ページ7)

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鈴27 ページ7

コンコン

『ただいま帰りました。』

「おかえり～みゆき」

『お母様お久しぶりですお元気でしたか？』

「ええ勿論よ～はいこれお土産」

【渡されたのは1つの小包と手紙】

『なんです？これ？』

「ま～開けてみて頂戴～❤」

みゆきへ

久しぶり電話も出来なくてゴメンな仕事はピーク

真っ只中だ、オーストラリアに行って１ヶ月くらい

経つがみゆきに会えないのが寂しい、、、仕事が

片付いたらそっちに行くから待ってろ！

龍矢より

「愛のある手紙ね～～❤」

【小包にはオーストラリアのマスコットのキーホルダーが入っていた】

『龍矢らしいわ、、』

「マイハニ～帰ってきてたのか～～」

「マイダディーただいまー」

「相変わらずおしどり夫婦ですね」

『お兄様愁はどちらに？』

「旅館に泊まってて滅多に帰ってこない母さんが来るんだから愁が(1度お戻りください)と言われ戻ってきたまた戻るが」

『そうなんですね、』

「そーだわみゆき明日は学校ないのかしら？」

『明日は休校なのでないですよ？』

「そうなのね明日会ってもらいたい方が居るの会ってくれないかしら？」

『ええ分かりました』

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次の日

高級イタリアン料理屋にて

「お待たせしました、母の津田麻耶と娘のみゆきです。」

「初めまして功紅雀ｺｳｺｳｼﾞｬｸと申します」

「こちらの方は中国の宝石などを専門に扱っている会社のご子息の方なのよ」

『はぁ、、、？』

「この方とお見合いして欲しいのよ～お母さんは席外すわね～」

『えっ？お母様？！』

「面白いお母さまですね」

『良く言われます、、、』

二人とも無言、、、

(失礼致します。アマダイのカルパッチョになります)

『アマダイ！！あ、、す、すいません、』

「フフいいんですよ無邪気なみゆきさんも可愛いですね。」

食べ終わって

(失礼致します。かぼちゃのポタージュになります)

『すごい！美味しい？！』

「(´^ω^｀)ええ」

『あの、、母親になんと言われて来られたんですか？』

「うちの娘と1度会って欲しいとだけ言われました」

『そうですか、、、』

「貴方には愛する人がいるそれは知っていますですが私は諦めません。」

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なな、、なんと初めての母親登場とお見合い！

文字数足りないのでここまで

作者るあが