俺らの邪魔すんな【呪術廻戦】

じゅじゅさんぽ １ ページ47

キャラ崩壊注意

NOside



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とある日の昼下がり。


任務も入っていない今日はゆったりと時間が流れている。

気持ちも穏やかに、グラウンドの木の下で昼寝をしていたA



に、突如訪れる






「…っだぁーーーれだ！！！」



「黙れ速やかに散れ目隠し」



「あったりィ！」



「メンタルえぐぅ」






サボっ… ていたわけではないAは、任務を後輩に投げたであろう五条に絡まれている。


それにしてもうざそうだ。


いつにも増してスキンシップが多い。






「はい、ぎゅーっ」



「ふんっ、！」



「ぐぉっ、」






後ろから抱きつかれた瞬間、大きく勢いをつけて後ろに頭を振ったA。


狙い通り五条の顎にクリティカルヒット。

痛そう。






「セクハラで訴えるぞ」



「えー？僕最強だから大じょ」



「確か警察は、いち、いち、ぜ」



「落ち着こうっ！？」






おそらく捕まらないであろうが、指名手配にはなるだろう。

捕まらないが故に。


最強の肩書きも用途によっちゃ酷い。






「…いくら最強っつったって、法には勝てねェもんなァ？」



「ウンウンそうだね！？だから電話しないで！！！」






五条はどうにもAを飼い慣らしたいように見える。


( )

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