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北人side
今日、AとAの友達が部活見学に来た
マネージャーにでも入るのかなぁ？そんなこと思ってたら壱馬がボールを追いかけてAに近づいて少し何か2人で話してた。
壱馬とAがなんで？どうゆう関係なの？え？
俺の頭はそこからそればっかり考えてた
そしたら話し終わったのか、Aが近くに来て口パクで
｢北人の教室で待ってるね！｣
俺は頷いて、友達とどこか楽しそうに笑うAを見送った
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
やばい、もう部活終わんの遅すぎ
俺はダッシュでAが待っている教室へと向かった
｢A！ごめん！待った！？｣
A ｢ううん、大丈夫だよ？｣
ずっと暗い中待ってたんだよな、
｢これからも遅くなるかもだし1人で帰っててもいいんだよ？｣
A ｢うん、大丈夫。1人で帰りたくない。北人と帰る｣
なんで、ほんとにずるい、でも、俺は知ってる。
それは、幼なじみだからだよね、
北 ｢っ、うん。じゃあできるだけ待たせないようにする。｣
｢えへへ、うん、ありがとう｣
今日も幼なじみという大きい壁が俺の気持ちを邪魔をするんだ。でも、分かってる。もしこの気持ちに素直になったら俺とAは今の関係に戻れないことに、
だから今日もAの隣を歩く。
幼なじみとして＿＿＿
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(名前)micha(プロフ) - ゆりかさん» 楽しみに待っていただけたら嬉しいです^ ^ これからも更新頑張ります(>_<)ありがとうございます^_^ (2020年8月28日 16時) (
レス) id: f347770fbc (このIDを非表示/違反報告)
ゆりか(プロフ) - 三角関係になってもらいたいです！！壱馬くんのキュンキュンするシチュエーションみたいです！！応援しています^ ^ (2020年8月28日 4時) (レス) id: ce3588ab80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：minn | 作成日時：2020年8月27日 22時
