太陽のような君へ。

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Aside




「おはよう！」




〇〇「あ！Aおはよう！今日も北人くんと一緒に登校してきたの！？」


「そうだけど、笑笑」




朝から騒がしいこの子は私の1番仲良しの紗奈、





紗「いや、本当あなた達並んだらすごく美女と美男ってみんな言ってるよ？あなた達ほんとに付き合ってないの？」


「全然！ただの幼なじみ、腐れ縁だよ笑笑 」





紗「あ、そう！私さ、今日部活見学行こうと思ってるんだけどAも着いてきてくれない？サッカー部に行きたいの！」




「サッカーか、いいよ！紗奈に着いて行くだけ着いていくよ そーいえば北人も部活言ってた」





紗「はぁ、サッカーしてる北人様見れるなんて最高なんだけど、」




「でも、中学校で、紗奈、サッカーしてたんでしょ？いいじゃん！マネージャーでも似合ってるよ？」





紗「今考えてるんだよね〜！どーしよっかなぁ？」






そんな話をしていたら担任が教室に入ってきて慌ててみんな自分の席に着く。

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