すとーんずの短編集 second

※ ページ8

樹side





保健室の奥のお姫様



俺以外の奴と話してるだけで嫉妬するし


目が合えばありえないくらい


脈立つ




放課後が待ち遠しくて仕方なかった






運動部の声が教室に響く




早く保健室に行こう


おれの頭にはそれしかなくて、、





コンコン


樹｢失礼します。松村せーんせっ｣




ガチャ


この保健室


鍵がないと外からじゃないと開けられない




もう北斗は俺のもの



北｢はぁー、何しに来たの｣




何しに来たのって


知ってるくせに



そんなポーカーフェイス保たなくても



期待と興奮


の目



やりたくて仕方なさそうに


震える体




自分では気づいてないかもしれないけど




今の北斗は



ありえないくらいにそそる









、、北斗



やりたいなー









俺もなんてそんな可愛いこと言われたら




理性が、、





北｢ああ！！じゅ、、｣///



樹｢北斗、、なか、、いい｣？



北｢ん、きてぇ？｣///








保健の先生は




保健の授業を


今日も、生徒から受けてます。


ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

フルーツさん
リクエストありがとうございました


なんか、、変っすね


すいません





ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ



今日から本格的にテスト週間なので


更新は、、

しないか、めっちゃ亀かです

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