4:*久々で ページ4
モ「何で「ここに居る」のかは覚えておこうね?」
恥ずかしくて顔を直視出来ない。
今きっと私凄い顔してる
モ「…ねえこっち向いて?ちゅー出来ないよ」
『わっ私からする!!(?)』
モ「え」
『あ』
2人「……」
やばいテンパりすぎて意味分かんない事言っちゃった…モトキも目まん丸にしてるし…
押し倒されていた体勢から体を起こしてくれる最中、モトキが言った
モ「…珍しいねAからしてくれるとか、」
い、今更しないとか言えない…
…顔から火が出そうなぐらい暑い…
『っ、目…つぶって…?』
モ「……はい」
思ってたよりもすんなりと目を閉じてくれたから心の準備が出来ない。
ベットで体を向き合う形になってるから待たせるのはモトキに悪いし
小さく呼吸を整えてキスを落とす。
チュッと綺麗にリップ音が鳴る
『…は、初めて私からしたかも…//』
モ「……。」
『…?モト…』
モ「もっと。」
『!?んっ…!…っ、』
軽く触れるだけのキスから急に激しくなって、声が漏れてしまう。
モ「ん…はっ…」
『〜っ…!…苦し…っ…!』
背中をパシパシ叩く。
離れてくれたモトキの顔は相変わらず笑顔だけど、いつもとは違って、完全に雄の眸をしていた
モ「……口、開けて舌出して貰って良い?」
『…くち…?…べー』
質問?の意味がよく分からなくて言われるがままに行動した。
『…っ!?///』
私の舌を絡める様にして口内に舌が入り込んでくる。
実はモトキと1度した時、軽くお酒が入っていて記憶が曖昧だから、素面な今は凄く恥ずかしい。
モ「ん…っ…ふ、ぅ…はっ…ぁ…」
『あっ…ん、んっ…!?』
モトキが服の中に手を伸ばしてくる。
モトキの手に反応して体がビクついてしまう
モ「…した、付けてないんだw」
モトキに器用に服を脱がされて、上半身が顕になる。
『…だって、寝る…し……っ恥ずか、し』
モ「なんで?綺麗だよ、おっきいし、肌が白くて。…本当に、綺麗…」
『…やめて恥ずかしいって!モトキも脱いでよ』
モ「…」
モトキの体は数ヶ月休んでいたとは思えない程、しっかりとしている体つきだった。
『…っ...』
ーー
続きます!(短いかも?)
15人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ほっけ | 作成日時:2022年9月3日 11時