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[A]




それはある日突然起こった。



いつも通り大学の授業も終え、
帰ろうとしたら、







友達「Aーー!今日映画見に行かない?」






っと後ろから
友達に声をかけられた。





A「いいよ!いつものとこ?」





友達「うん!あ、いっけない。
講義室に忘れ物した。ちょっと先に行っててくれる?」






A「了解。じゃあ先に席とっとくよ。」






友達「ありがとう!」





そう言って友達と別れて、
大学の近くの映画館に来た。






チケットも無事に取れて、
友達を待つために先に席に座る。






まだ上映20分前だからか
数人しかいない。





まだ来ないかな〜
なんて呑気に大あくびをした時、






急に目の前のスクリーンが眩しく光った。






A「えっ……!?」






眩しさのあまり目を閉じた。





眩しさが消えたと思い、
重い瞼を開いたら








A「え、えええええええぇ!?」






そこは映画館ではなく、
見たこともない街中だった。

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設定タグ:鬼滅の刃 , 不死川実弥 , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
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美月(プロフ) - 面白いです!更新頑張ってください!後、細かいようですが、厨房会議ではなく柱合会議ですよ! (2020年5月19日 15時) (レス) id: d560ff43cd (このIDを非表示/違反報告)
花月(プロフ) - こすもす。さん» わぁぁ!そう言って頂けると本当に嬉しいです(><)ありがとうございます!!最近更新が止まってますがまた書き始めて行くので是非楽しんで見てくださると嬉しいです!! (2020年4月24日 3時) (レス) id: 728947fc11 (このIDを非表示/違反報告)
こすもす。 - 実弥推しになりそう、!めっちゃ話の内容好きです!作者様、書いてくれてありがとうございます! (2020年4月23日 0時) (レス) id: f30f25af72 (このIDを非表示/違反報告)
花月(プロフ) - 夢世_yumese_さん» あぁぁ!すみません!気づきませんでした。教えてくださってありがとうございます!! (2020年2月9日 13時) (レス) id: 728947fc11 (このIDを非表示/違反報告)
夢世_yumese_(プロフ) - オリジナルフラグ外しましょう! 違反報告される場合があります。 (2020年2月9日 13時) (レス) id: 093bdce514 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:花月 | 作成日時:2020年2月8日 18時

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