純 情 恋 花 火 。 ページ18
R y u s e i ¨s i d e
無事、場所について花火が打ち上がるのを待つ。
時間が進むたびに心臓がどんどんはやくなる。
落ち着け！！
って思ってもどんどんはやくなる一方やねん。
｢あ、」
((...バーン))
｢すごい、！綺麗やね！」
｢、大西くん？どしたん？」
大｢あっ、せやな！キレイ。。」
｢大丈夫？具合悪いん？？」
大｢大丈夫やで、！えっと、、
..あんな、西畑さんに話したいことがあんねん。」
｢話したいこと、、？」
大丈夫や。流星。
境内の裏で西畑さんに想いを伝えるって決めたんやろ。
大｢西畑さんが、、
好きです。」
((..バーン))
｢え、、、
それって、、ほんまに？？」
大｢..うん。
っごめん！迷惑、、やったよね？」
｢いや！全然！そんなんちゃうくて、！
えっと、あの、、、
私も、大西くんが好きです。。」
大｢！！
ほんまに、？」
｢嘘は、つかへんよ。笑」
大｢じゃあ、僕と、付き合ってください！」
｢こんな私でよければ、、
よろしくお願いします、！」
大｢よかったぁぁ！
ずっと緊張しててん。」
｢そうやったんや笑
私、、ずっと前から大西くんが好きやったよ？」
大｢なんやそれ、ずるい！
僕の方が前から好きやったって！！」
｢ふふ、笑
両想いやったんやね？笑」
大｢そうみたいやね笑」
やっと伝えられた西畑さんへの想い。
伝えられて、ほんまによかった。
Aと恋人繋ぎして一緒に見る花火は
僕が今まで見た中で１番綺麗で最高やった。
.
END
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さき - めっちゃ遅いけど凄い良かった！らてちゃんまた大西くんの作ってね！大好き！笑笑 (2018年4月9日 22時) (
レス) id: 2bc3fdc406 (このIDを非表示/違反報告)
さき - めっちゃ遅いんですけど、 (2018年4月9日 21時) (レス) id: 2bc3fdc406 (このIDを非表示/違反報告)
ひいらぎ∞ - 時間があった場合の番外編、楽しみに待ってます。(^.^) (2017年11月28日 23時) (レス) id: cee29b022b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾟ . * ＿＿ 柚 乃 。 | 作成日時：2017年8月17日 20時
