検索窓
今日:15 hit、昨日:0 hit、合計:36,739 hit

取り合いと喧嘩 ページ36

その後もひたすら私の取り合いが続くあぁ早く終われ...懸命に願うが全然治まらない寧ろ悪化してる気がする...すると突然ボンッと音がしたので近ずけばそこにはエンマにもカイラにも似た誰かが居た

トア『え?誰?しかもエンマとカイラ居ないしもしかしてあんた私の可愛い弟達消した?そんじゃ歯を食いしばって起きなよ否いいかあんた消えるんだし』それで刀をそいつに振り下ろしただがそいつは片手で私の刀を受け止めた私は驚き後ろに下がるそして構えたするとそいつは此方に向き直り落ち着いた口調で話始める

???「姉さん待てって俺だ俺!」

トア『エンマを真似たオレオレ詐欺かよしやはり消そう見てると物凄く消しにくくなる』

???「はい ストープ!」

それを聞いた途端私の手はそいつ掴まれていた

トア『なっ!離せ!』

???「落ち着けって姉さん」

トア『煩いぞ変態今すぐ離せさもないと地獄の底紅蓮桜に閉じ込めてもいいのだぞ!』

チュッ

???「そんな顔姉さんには似合わねぇよ」

トア『///愚か者!///今すぐ立ち去れ』

???「それは無理だなだってここ俺の城だし」

トア『ふざけるのも大概に...っ///』

真っ赤になった所で
???「おいエンマいい加減にしろいくらお前でもからかいすぎた」

???「チェ...意地悪なやつ」

トア『その声エンマとカイラなの!?』

エンマ「あーあバレたじゃねぇ〜か」

カイラ「だが今の私達の名は闇エンマだ」

トア『闇...エンマ?』

カイラ「そうだちなみに先程姉さんをからかっていたのはエンマだ」

エンマ「あっ!カイラお前ずりーぞお前も一緒だっただろ!」

カイラ「私は拒んだ勝手にやり出したのはお前だエンマ」

エンマ「ゔぅ...」

トア『エンマとしばらく口聞かない!』

エンマ「何で!?そんな...あんまりだろ...涙」

カイラ「自業自得だな」

トア『ふん!』

その後

ぬらり「トア様どうか大王様と仲直りして頂けませんか?私はあんな大王様の姿を見たくはないのです」
チラッと横目でエンマを見ると
エンマ「.....」
目の下にはくま...体もだるんとしておりとても見ていられる状況ではないということが読み取れる

もはや目に光がない抜け殻のようだ...それほどショックだったのだろう←まぁ...犯人私だけど

でもエンマが悪いもん私を使って遊ぶなんて←省略したけど結構...うん...ありました(^ω^;)

思ったこと→←思い出に浸る



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.1/10 (20 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
18人がお気に入り
設定タグ:エンマ大王 , カイラ , 妖怪ウォッチ   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ベルディナ(プロフ) - 銀狐的なさん» 教えて下さりありがとうございます更新は殆ど出来そうにないですが頑張ります! (2019年9月15日 10時) (レス) id: 1934cf0e7e (このIDを非表示/違反報告)
銀狐的な - 仙台じゃなくて、先代だと思います。面白いです!頑張ってください〜 (2019年9月1日 21時) (レス) id: 7f73cc0adf (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ベルディナ | 作成日時:2019年7月14日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。