何年かたった今でも ページ32
エンマ/カイラ「「ねえさんは私/俺/どっちを選ぶ？」」
トア『じゃあぬらりとウーラにする』
エンマ/カイラ「「何だって？！」」
それを聞いた瞬間二人はそれぞれの城に戻り
エンマ/カイラ「「姉さんをたぶらかしたのか！」」
ウーラ/ぬらり「「仰っている意味が分かりません/ぞ」」
その間に私は逃げ出た
その後の二人の姿は見るにたえなかった
その後ウーラはカイラにぬらりはエンマに説教を受けた勿論私もだけど...
でも...
エンマ/カイラ「「正直どうなんだ姉さん」」
トア『どっちも好きだよ』って答えたら
エンマ「俺の方が少し上だろ？」
カイラ「何を言うかお前より私の方が上だ」
エンマ「なんだと？」
カイラ「お前より私が上だと言ったのだお前は耳が悪いなエンマ歳か」
エンマ「お前だって変わらねぇーだろ！」
カイラ「知識が豊富だと言え」
エンマ「歳おやじ」
カイラ「お前がな」
と小さな喧嘩から大きな喧嘩へと変わるのです
またある時は
エンマ/カイラ「「本気でどっちが好きなんだ？」」
トア『どっちも嫌い』と面白半分でいえば
エンマ「どっちも...」
カイラ「嫌い...」
エンマ「姉さんに...」
カイラ「嫌われた」
と言って仕事が手につかなくなりあげくのはてには痩せ細ってしまい誰かわからない状況にまでいたる
恐ろしい程に私が好きといえば立ち直りが早くなる可愛いのだけどこれは悩みでもある
他の人からの目が痛いほど集まる
カイラ私エンマこの順に並ぶことで私達は黄色い歓声を浴びる中には羨ましいと言う人まで人がいなくなった瞬間この二人は喧嘩するか私におねだりするかのどちらかだ寝る時やご飯の時流石にお風呂は断ったけどほとんどが一緒だ
時に私への告白の手紙を見つけたら笑顔で俺も行く〜♪とか言って私が来るよりも先に何かしたらしく必ず青ざめた顔ですいませんでした！と言って立ち去る
え？何があったの？って思うけどエンマがその男の子を見ていた時の目で何となく脅したのが想像出来るエンマが居ない時はカイラだカイラに至っては軽傷者が出ているとの噂を受けているエンマより恐ろしいとのことでカイラガチャっと現れた時噂を知る者は近ずかない...噂を知らぬ者は恐ろしい目にあうらしい
そのお陰で告白回数は大分減ったこれに関しては二人に感謝だけど怪我をさせたことについては怒るつもりです
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ベルディナ(プロフ) - 銀狐的なさん» 教えて下さりありがとうございます更新は殆ど出来そうにないですが頑張ります！ (2019年9月15日 10時) (
レス) id: 1934cf0e7e (このIDを非表示/違反報告)
銀狐的な - 仙台じゃなくて、先代だと思います。面白いです！頑張ってください〜 (2019年9月1日 21時) (レス) id: 7f73cc0adf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ベルディナ | 作成日時：2019年7月14日 18時
