foreverFriendsオリジナル7 ページ18
そこでタエが
タエ「どいて!」とイツキを押し中へしかし前は行き止まり後ろからは山姥山姥に向き直るもタエはもうダメ逃げきれないよと諦めかけている
イツキ「立て!最後まで投げんな!」
その事により昔のことを思い出したタエ
’’弱い心に負けるでない諦めるのは本当に自分に向いてないと努力してからじゃ最後まで投げずにやってみるのじゃぞ’’
座り込んでいたタエは立ち上がり構える
シン「タエ?」
イツキ「どうした?下がれ」
タエ「私やってみる!陽・膊・滅・鏡!」妖術を作り出し当てさらに’’風の刃!’’で動きを封じる
お見事でよタエ...でも...
山姥は風の刃の一つを抜く効いてないのだ
再び動き出す山姥
イツキ「下がってろ!」とイツキとシンが前へ出る
シン「俺達が戦う!」
山姥はさらに行動を活発にしてきて壁を壊し始める
だがほんの少しだけ山姥が元来た道を殴りだした
そして山姥の下からシンの守護霊が現れた
その手には先程のおはぎを一つ掌に持っていた
それをシンが手に取り投げつけようとするも山姥がそうはさせまいと激しくシンの邪魔をする
シンも負けじと山姥の膝を上り背中の目玉に押し付ける
その瞬間
山姥「ギャャーー」と叫び出す山姥の記憶が頭に入ってくるそこには男と美人な巫女がおはぎを食べている姿が見えた何故だか涙が溢れてきた...
山姥は苦しそうに頭を抑えて呻く
それからタエが持っていた札をイツキが山姥に貼り付けて浄化
倒れた山姥からはタエのおばあちゃんとヤマンバア
が現れた
どうやら家を守ろうとして自分も邪気に当てられたらしい
それでタエとシンが止めたことによりヤマンバアは退散した
タエのおばあさんから妖怪ウォッチを貰い
猫又・座敷童子・河童の3人を呼び出し能力について話たりした結果全員だめ猫又はオナラ...寝ること...河童は話術...座敷童子は3秒殺し相手が女性だった場合3秒間だけ時間を止めれるらしい...私それで遊ばれたから凍らせてやろうかと思ってしまったわ...
次の日
タマモを探していると大判焼きのお姉ちゃんが見えないはずの猫又に大判焼きを売ったその事により正体がバレ本来の姿になる
過トア『タマモ...』
タマモ「おやおや人間に混ざっておいでとは思いましたがこんなヤツらのいたなんて思いもしませんでした...あの方が探しておられますよ?」
イツキ「いきなりなんだ?」
タエ「人間に混ざっている...てことはトアのことを言ってるの?」
次行きます
foreverFriendsオリジナル8→←foreverFriendsオリジナル6
18人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ベルディナ(プロフ) - 銀狐的なさん» 教えて下さりありがとうございます更新は殆ど出来そうにないですが頑張ります! (2019年9月15日 10時) (レス) id: 1934cf0e7e (このIDを非表示/違反報告)
銀狐的な - 仙台じゃなくて、先代だと思います。面白いです!頑張ってください〜 (2019年9月1日 21時) (レス) id: 7f73cc0adf (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ベルディナ | 作成日時:2019年7月14日 18時