屋敷 ページ4
炎のような髪をしている人が発した言葉により周りはざわつき始める
A『.....』私はあえて喋らなかった別に喋ってはいけないってわけじゃないけど斬られたらそれまでだったってことでいいと思う
お館様「煉獄この子は私が拾ってきた子なんだよ」
煉獄「そうでしたか!」
胡蝶「でも何故連れてきたのです?」
甘露寺「もしかして...可哀想だったからですか?(はぁ〜お館様なんてお優しいんでしょう...)」
時透「(僕って何で此処にいるんだっけ?...まぁどうでもいいんだけどね)」
宇髄「しみじみしてないでもっと派手に行こうぜ!」
不死川「ぶった斬っていいか?」
悲鳴「あぁ嘆かわしい親を無くし1人でこんなところまで来るとは...(T_T)」
何ですかここ?此処がお館様の屋敷?騒がしすぎる...
人によった私は外に出た外は月の光が私を照らしていた
A『私もあんなふうに輝きたかったな...』
???「そうなんですか?」
突然聞こえた声に驚きバッと後ろを振り返ると蝶の髪留めをした女の人がいた...確か名前は...胡蝶しのぶさんだったかな?
しのぶ「突然すいません少し顔色が悪そうだったのでついてきたのですが大丈夫そうですねあっそうそう私胡蝶しのぶって言います良ければ貴方の名前も教えてくれませんか?」
A『泉A...です』
しのぶ「Aさん素敵なお名前ですね〜」
A『遠回しに私のこと探ってるんじゃないんですか...胡蝶さん』
しのぶ「...困りましたねぇ〜私こう見えてバレないように情報集めると得意なんですけどAさんは賢いですね」
A『そうでも無いですよ動作や表情を見れば分かります胡蝶さんそしてその他の皆さんが聞きたいのはどうして私がお館様と共に居たのか私が何者なのか...ですよね私の父と母は鬼舞辻無惨の手によって帰らぬ人となってしまったのです幸い私は見つからないところに居たので良かったですが父と母は...もう...』←演技
しのぶ「そうだったんですね...聞いては行けないことを聞きましたねそれで一つ質問なんですがどうして鬼舞辻無惨が貴方の家に?」
A『分かりませんでもより強い鬼になる人材を探していると言ってました』
〜部屋の中〜
煉獄「より強い鬼になる人材か良い情報を獲たな!」
甘露寺「煉獄さん静かに...声聞こえちゃいますよ?」
A『いいですよコソコソの聞き耳立てなくても皆さんいらっしゃるんですよね?そこに』
襖を開けると柱の皆が聞き耳を立てていた
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ぱらら(プロフ) - とても面白いですね!更新とか頑張って下さい!楽しみにしてます!(*- -)(*_ _)ペコリ (2020年11月1日 22時) (レス) id: 528bfd8f20 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ベルディナ | 作成日時:2019年9月20日 20時