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親方様 ページ3

だって男の人と私とで目線が少し違うから...

男の人「君はどうしてここに居るのかな?」

A『別に...理由なんてないですよ』

私は顔を下の方へ逸らした

白髪「お館様あの者鬼では?」

A『っ!?』何故バレたもうとっくに夜で見えるはずもないのにどうして!

不安になる私多分鬼だとバレるのが怖いのだろうその表しに体が震えていたのが分かる

お館様「震えているのかい?」

A『別にそんなんじゃないし...』

お館様「私の屋敷に来ないかい?」

A『何故...』

お館様「私は君と話してみたい」

黒髪「お館様そろそろ帰る時間です」

A『お館様...?』

お館様「そう...私は鬼を救う為に結成された鬼滅部隊の長なんだよ」

A『(聞いたことがある鬼を滅する為に結成された部隊柱が存在するとか言っていたなもしそうなら...)親方様頼みがあります私を...殺してください...』

もう人間に戻れないのならばいっそ命を捨てた方がマシだと思った

お館様「私では君を解放することは出来ないそれに君は血を飲みたくなる衝動を持っていないまだ分からないけど人間に戻れる方法もあるかもしれないんだよ?」

A『ですが私はお父さんとお母さんをこの手で引き裂いてしまった...いくら鬼になったからと言って人を殺めたことに変わりはありませんそれに今はないだけでそのうち出ますもし貴方が親方様だと言うならば柱を使って私を殺してください』

お館様「私にはそんなことは出来ないよ」

A『何故です!』

お館様「確かに君はお父さんとお母さんを殺してしまったそれは罪深き事だ」

A『だったら!お館様「でも私は生きるべきだと思うよいや生きないといけない君はこれから罪をせよって自分と同じことをしようとする者達を救わなければならないそう思わないかい?」同じ事をする者達を救う...ほんとうにできるのだろうか...』

やってみないと分からないんじゃないかい?

A『...分かりました...』

こうしてついて行くことにした私

正直恐怖でしか無かった大きな門をくぐったあと

ガヤガヤとした場所に到着!

その瞬間

皆「「「親方様おかえりなさいませ」」」

お館様「やぁ皆ただいま」

目の前には刀を持った人が沢山いて自分も切られるんじゃないかとおどおどしてます

煉獄「お館様!その者は誰ですか?もしかして鬼ですか?」

元気な男の人は私を見ながら言うあっ...終わった...私の人生まぁ...終わらせるつもりだったけどね

屋敷→←始まり



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ぱらら(プロフ) - とても面白いですね!更新とか頑張って下さい!楽しみにしてます!(*- -)(*_ _)ペコリ (2020年11月1日 22時) (レス) id: 528bfd8f20 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ベルディナ | 作成日時:2019年9月20日 20時

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