【おそ松さん】笑わせてみせるから！(一松)

▼episode.32▼ ページ34

空いてる部屋に連れて行ってもらった





今は一松君にトイレとか、お風呂とかの説明をしてもらっている



一松「…これで家の説明終わるけど…」




『大丈夫だよ

助けてくれて本当にありがとう』





一松「…別に…」


そう言ってそっぽ向いてるけど



耳が赤いよー、一松君。






二人で居間に降りていくと


そこには同じ顔が５つ……







さすが、六子…




一松君しかわかんないよ







一松君が先に説明してくれたらしく




十四「おぉおおおおおぉ！！！ルナちゃんだ！！！！！」





チョロ「こら！静かにしなさい十四松！



ごめんね〜ルナちゃん」





そう言って謝るこの人は…


おそ松さんだろうか…





おそ松「いや、おそ松俺ね？」




あら…本音が…




おそ「ルナちゃんー



俺ね、長男のおそ松！」




カラ「松野家に生まれし次男…カラ松さ！」



チョロ「はっ初めまして！三男のチョロ松です！！」




十四「俺ねー十四松！」




トド「僕が末っ子のトド松だよ！

ルナちゃんってさ彼氏いる？


あ、メアド交換しようよー！！」




あ…あざといぞ！！



『彼氏は…いません…よ？』




そう言って白い携帯に全員登録すると


アイコンが自由で笑えてくる←




あと、本名を伝えると



トド松「へぇーAちゃんかー可愛いね！」




チョロ「…Aちゃん…」



カラ「素敵な名前だぜ？カラ松girl」





カラ松girlってなんだよ←





みんな個性的で面白いなー…





本当に嬉しすぎて


死にそうですよ






神様！！！←

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