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流星side
すばるくんから連絡がきて、Aは先にドームに行って。
俺らもドームに向かえば、とても楽屋に挨拶にいける雰囲気ではないほどバタバタしている裏をみて、やっと事の重大さを理解することができた。
照「、、ほんまにこのままやるんや」
神「バンドとかどうすんねやろ、」
何にもできひん俺らやのに、不安だけが募って。
俺らが不安になったって何にもならんのに。
�陝�...俺らはちゃんとこのライブを見届けるだけや。」
いつもはヘラヘラしてる�陲舛磴鵑笋里法△修慮斥佞砲呂瓦辰弔そ鼎澆�あって。
ーーピンチこそチャンス
俺らがまだJr.やったころ、繰り返しエイトのみんなから言われた言葉を思い出した。
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俺らも見学席に入れば、目の前にはまだなにも知らないファンの人達がライブが始まるのを今か今かと待ち望んでる。
その中にはたくさんの緑色のものを身につけている子や団扇を持ってる子達がおる。
大倉くんが居らんって知った時、この子たちはどんな顔をするんやろう。
なんでかはわからんけど勝手に恐怖感が込み上げてきて、胸の奥が苦しくなった。
「ごめん、遅くなった。」
先にドームに行ったまま会えてなかったAが、だいぶ遅れて見学席にやってきた。
「これからメンバーが説明して、ファンの子達がライブやってもいいってなったらやるって。
もしやることになったら、私たちもMCに参加するから。
だから、準備だけしておいて。」
淳「...おん。わかった。」
エイトコールが増していくように、俺らの緊張感も増していくばかりやった。
ふと横におるAを見れば
白くなるほど拳を握りめていて、
流「だいじょうぶや、」
「、、、 。」
流「だいじょうぶ」
開演時間が過ぎても始まらず、少しずつファンの人もザワザワしてきて、STAFFパーカーのままステージに上がった6人にスポットが当たると、歓声は静寂に変わり不安そうな声があちらこちらで聞こえる。
村上くんが説明をすれば、
ファンからは悲鳴があがって。
ライブはやることになったけど、
視界に移った大倉くんのファンは
泣き出したり、帰ってしまう人も居った。
衣装へ着替えるためにハケれば、
みんなが一丸となった、大っきなエイトコールがドーム全体に響き渡る。
まるで、その光景は
一年前の
Aが脱退するライブの日のようやった。
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＊ ゆき ＊(プロフ) - 梨神さん» コメントありがとうございます！そんなことを言っていただけて光栄です(/ _ ; )今後ともよろしくお願いします＊ (2019年3月5日 23時) (
レス) id: 96a986123a (このIDを非表示/違反報告)
梨神(プロフ) - 更新ありがとうございます！この作品大好きでどうしても伝えたくなりまして、、笑これからも応援してます！ (2019年3月4日 23時) (レス) id: 6121d23de1 (このIDを非表示/違反報告)
＊ ゆき ＊(プロフ) - まむ。さん» 大変長らくお待たせしてます（ ; ; ）昨年はすばるのこともありなかなか更新できませんでしたが、また切り替えてやっていきますので、ノロノロ更新ですがお付き合いいただければ幸いです＊ (2019年3月4日 23時) (レス) id: 96a986123a (このIDを非表示/違反報告)
＊ ゆき ＊(プロフ) - まこつさん» そんなこと言っていただけて嬉しいです！また遊びにきてください＊ (2019年3月4日 23時) (レス) id: 96a986123a (このIDを非表示/違反報告)
まむ。(プロフ) - 久しぶりに開いたら更新復活されててとても嬉しかったです！！また、楽しみにしてます！！ (2019年3月4日 20時) (レス) id: a702022689 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊ ゆき ＊
| 作成日時：2017年1月18日 21時
