▽ ページ8
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『ふしぎちゃーん、これやってー』
「ぁ、はーい！」
『次どうやるんー？』
「えっと、これはですね、『わからんからやって？』
「いいですよー！」
重「.....。」
でた、いつものこの感じ
面倒くなるとどんどん藤木に頼んでいく女子達
何グループかに声かけられてんのに
全部笑顔で答える藤木
...嫌ちゃうのかな、お人好しが過ぎるやろ
『ふしぎちゃん居るから楽やわぁ』
『意外と料理上手いしな』
『これ彼氏に自分で作ったって渡そー』
こんなん言われてるって気づいてるはずやろうに
神「シゲ？どしたー？」
重「ぃや、」
こんな時に「やめろや」って一言いってやれたらカッコええねやろうけど、そんなんいきなり言うたって場がシラケるだけやし....
何より本人が楽しそうにやってるから余計言いにくい
モヤモヤする気持ちが嫌になって、
重「甘い匂い酔ってきた、ちょっと外行く」
流「おう、？」
とりあえず調理室から出ることにした
.
行くとこもないし
�陲舛磴鵑謀�当なこと言うて
終わるまで保健室に居させてもらった
��ミャー��
人が居らんかったからか、
�陲舛磴鵑�ミーちゃんをゲージから出しとって
甘い匂いがする俺に擦り寄ってくるミーちゃん
�陝屬靴押次⊆�業おわったで」
重「おん、戻るわー」
懐いてくれたんかなかなか離れてくれへんミーちゃんが名残惜しかったけど、調理室に荷物も置きっぱやし保健室を後にした。
もうみんな教室やろなー、
そんなことを考えながら調理室に足を進めていくと
「♪〜 ぼーくらは みんな いーきているー
いきーているから わらうんだー」
どっかで聞いたことある歌声が聴こえてくる
(( �陝�Aちゃんのお気に入りの歌やねん」
�陲舛磴鵑�言うてたのを思い出しながら
そっと調理室を除けば
案の定ご機嫌に歌いながら
たった一人で片付けをしてる藤木がいた
「 ♪〜 てーのひらを、
重「藤木、？」
「ーーーっ！！」
俺が突然声を掛けたからか
思いっきり肩をビクッ！とさせて振り返った藤木
重「ぁ、ごめん、驚いたやんな」
「、、、。」
重「藤木？おーい、」
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シゲ猫 - すみません。 ワイの連れがいたらん事いってますぅ。 ワイの携帯勝手に使っていろいろ言って！気にせんといてくださいね！ いつもどうりにしとるだけやんよー あっ、この作品めっちゃよかですやん！ 応援しとるけん！なぁー (2016年12月28日 6時) (
レス) id: e916017944 (このIDを非表示/違反報告)
グリリン - すみません。うちのバカがご迷惑かけます。シゲ猫しかっておきます。 申し訳ございません。 (2016年12月28日 6時) (レス) id: e916017944 (このIDを非表示/違反報告)
シゲ猫 - 濱ちゃんの優しい感じめっちゃ好きです！あぁー…みんなよかね！ 早く続きが見たくて、うきうきしとります！ガンバテくださぁーぅい。 (2016年12月28日 6時) (レス) id: e916017944 (このIDを非表示/違反報告)
＊ ゆき ＊(プロフ) - ゆうさん» コメントありがとうございます！照史先生ちょこちょこ出てもらいます笑！先生陣もいい味出せるように頑張りますね(*^^*) (2016年12月5日 23時) (レス) id: c3e5c14128 (このIDを非表示/違反報告)
＊ ゆき ＊(プロフ) - ぴっぴ。さん» コメントありがとうございます！ふしぎちゃん需要があって嬉しいです(/ _ ; )！これからも応援よろしくお願いします(*^^*) (2016年12月5日 23時) (レス) id: c3e5c14128 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき
| 作成日時：2016年11月27日 22時
