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あっという間に6時間目も終わって、今は終礼も終わった時間。
そろそろAちゃんを起こして教室まで連れて行こうとした瞬間に、保健室のドアが開いた。
重「....。」
そこにはAちゃんの荷物を持ったシゲの姿があって、後ろには神ちゃんと流星もおった。
いつもはうるさいくらいやのに3人とも心配そうな顔をしていて、あまりの違いさにオモロくなってもうて思わず吹き出した。
�陝屬佞呂叩�
Aちゃん。お迎えきてくれたでー？」
すると、そろーっとカーテンから顔を出すAちゃん。
でも目線がシゲの顔を捉えると、思いっきり引っ込んでもうた。
重「へっ？、、なんでっ！？」
�陝屬，呂呂叩�恥ずかしいねんな？」
さっきまでの重い空気もいつの間にかなくなっていて、シゲも奥のベッドに近づいて思いっきりカーテンを開けた。
「、ぁっ、、」
重「隠れんなやぁ。
終わったから、かえろ？」
すっかり泣き止んだAちゃんやけどやっぱり少し目は腫れちゃってて、シゲ達も気付いてるやろうけどあえて触れへんようにしてくれてる。
�陝屐�Aちゃん
シゲに言うことあるんやろ？」
「、、っ、」
重「おれ？」
スカートの裾を握りしめて俯く姿が可愛くて、思わず声が出そうになってる流星の口を下から神ちゃんが一生懸命塞いでる。
「しげおかくん、」
重「ん？なーに？」
「重岡くん、ありがとう、、っ」
言うだけ言うてまたカーテンをシャッ！っと閉めちゃったAちゃん。
シゲはというと、顔を真っ赤にしたまま立ち尽くしてた。
�陝屬佞佞佞叩�
シゲ。そこにAちゃんの荷物置いといて？
足怪我してるし今日は俺がお家まで送ってくわ。」
重「ぉ、おん。」
こんな2人を見て、どんだけ時間かかってもええ関係になってほしいなって思う俺はわがままやろうか。
(( 神流「「 可愛すぎるやろ...」」
流「なに！あの小動物感！」
神「可愛かったなぁー」
重「.....っ、」
流「いつまで顔赤いねん」
重「っ、やって！」
神「ふはっ、早よ告ったらええやん」
重「告れるもんなら、告りたいわ...」
流「早よせな俺がいくでー」
重「ぁかんっ！」
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シゲ猫 - すみません。 ワイの連れがいたらん事いってますぅ。 ワイの携帯勝手に使っていろいろ言って！気にせんといてくださいね！ いつもどうりにしとるだけやんよー あっ、この作品めっちゃよかですやん！ 応援しとるけん！なぁー (2016年12月28日 6時) (
レス) id: e916017944 (このIDを非表示/違反報告)
グリリン - すみません。うちのバカがご迷惑かけます。シゲ猫しかっておきます。 申し訳ございません。 (2016年12月28日 6時) (レス) id: e916017944 (このIDを非表示/違反報告)
シゲ猫 - 濱ちゃんの優しい感じめっちゃ好きです！あぁー…みんなよかね！ 早く続きが見たくて、うきうきしとります！ガンバテくださぁーぅい。 (2016年12月28日 6時) (レス) id: e916017944 (このIDを非表示/違反報告)
＊ ゆき ＊(プロフ) - ゆうさん» コメントありがとうございます！照史先生ちょこちょこ出てもらいます笑！先生陣もいい味出せるように頑張りますね(*^^*) (2016年12月5日 23時) (レス) id: c3e5c14128 (このIDを非表示/違反報告)
＊ ゆき ＊(プロフ) - ぴっぴ。さん» コメントありがとうございます！ふしぎちゃん需要があって嬉しいです(/ _ ; )！これからも応援よろしくお願いします(*^^*) (2016年12月5日 23時) (レス) id: c3e5c14128 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき
| 作成日時：2016年11月27日 22時
