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相当怖かったんか
少し震えてるような藤木を
ゆっくりと下ろしてやると、
流「おぉ、」
神「ふしぎちゃん、大丈夫？」
「、へへっ。」
そのままペタリと座りこんでしまった。
重「......。」
「すみません、
ちょっと休憩してからいきます、
だから皆さんは先に戻ってください、！」
流「ぇえー、」
「ミーちゃんも�陲舛磴鵐札鵐擦里箸街圓�ないと！」
ね？って、
そのあともどーでもええようなことばっかり話して
必死に俺らに先戻るように言うとるけど...
重「あほ。」
「、っ？」
重「怖かったんやろ？
休憩やなくて、腰抜かして立たれへんねやろ？
素直に言うたらええんか。」
神流「......。」
「、めいわく
迷惑かけてごめんなさい。
あたしのせいで帰るのも遅くなって、
もう、しないから、。
本当にごめんなさい」
って、俺の言い方も悪かったんか
怒ってると勘違いされてめっちゃ反省し出した藤木
重「ぁあ、もうちゃうやん！
迷惑なんて思ってないから！」
神「そぉやで？
ふしぎちゃんはミーちゃんのこと
助けようとしてただけやん。
なんも迷惑やないよ？」
流「うんうん。」
「でも、」
まだ納得いかんのか
俯いたままゴニョゴニョいうてる藤木
それも可愛ええけど
本人は至って真面目に反省してるわけで。
重「ん。」
「ん？」
重「はよ。
反省しとるなら、早よ乗って。」
未だ立たれへん藤木の前にしゃがむ。
重「まだ歩かれへんやろ？
�陲舛磴鵑箸海い�から。乗って？」
今度は素直に首に手を回してくれて
そのままおぶって保健室に向かう。
ミーちゃんが足にまとわりついてきたのを
神ちゃんが抱っこしてくれて
流星は俺らの後ろについて歩く。
「しげおかくん、」
重「んー？」
「ごめんなさい」
重「やから、謝らんでええって。」
「でも、」
重「ミーちゃん無事でよかったやん。
でも1個だけ約束して？
1人で出来んことはやらんこと。」
「、ぇっ？」
重「今日とか俺ら居ったけど、
もし居らんかったら助けてやられへんから。
....心配やからさ。
なんかするときは声かけて？」
ちょっとキザっぽい台詞に
自分で恥ずかしくなってもうたけど
でも、本心やから。
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シゲ猫 - すみません。 ワイの連れがいたらん事いってますぅ。 ワイの携帯勝手に使っていろいろ言って！気にせんといてくださいね！ いつもどうりにしとるだけやんよー あっ、この作品めっちゃよかですやん！ 応援しとるけん！なぁー (2016年12月28日 6時) (
レス) id: e916017944 (このIDを非表示/違反報告)
グリリン - すみません。うちのバカがご迷惑かけます。シゲ猫しかっておきます。 申し訳ございません。 (2016年12月28日 6時) (レス) id: e916017944 (このIDを非表示/違反報告)
シゲ猫 - 濱ちゃんの優しい感じめっちゃ好きです！あぁー…みんなよかね！ 早く続きが見たくて、うきうきしとります！ガンバテくださぁーぅい。 (2016年12月28日 6時) (レス) id: e916017944 (このIDを非表示/違反報告)
＊ ゆき ＊(プロフ) - ゆうさん» コメントありがとうございます！照史先生ちょこちょこ出てもらいます笑！先生陣もいい味出せるように頑張りますね(*^^*) (2016年12月5日 23時) (レス) id: c3e5c14128 (このIDを非表示/違反報告)
＊ ゆき ＊(プロフ) - ぴっぴ。さん» コメントありがとうございます！ふしぎちゃん需要があって嬉しいです(/ _ ; )！これからも応援よろしくお願いします(*^^*) (2016年12月5日 23時) (レス) id: c3e5c14128 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき
| 作成日時：2016年11月27日 22時
