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story… ページ33
夕方5時頃
「Aちゃん！」
「未稀ちゃん！」
「こんにちはー」
「嶺蘭ちゃんまで！忙しいのにありがとう」
「なんてことないよ！」
「クラスって今どんな感じ？」
嶺「前より居づらいかな…。
千香さん方が好きなようにやるから」
未「大変だよねー。特にダンス部の皆。
大輝君なんて付き合っても好きでもないのに
千香さんにキス奪われて付き合ってるって
デマ流されたんだから」
「そう…なん…だ」
嶺「大輝君お見舞い来たくても千香さんに捕まって来れないみたいよ」
「無理してこなくていいのに」
未「来たいんじゃない笑 そろそろ帰るね」
「うん！ありがとうね」
「「じゃーねー」」
学校早く行きたいなー。
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作者名：のぐちゃあ | 作成日時：2017年4月30日 12時
