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you side
壱馬は屋上に行き､いきなり抱きしめてくれた｡
『壱馬？』
壱馬「やっぱり､ここにAといると落ち着く･･･」
壱馬の匂いが落ち着く･･･
『ずっと､ここにいたい･･･』
教室になんか行きたくない
壱馬「A､教室になんか行きたくないよね｡俺もだよ｡Aの苦しんでいる姿見たくない｡」
壱馬はそう言って､唇で私の唇を塞いだ｡
『壱馬？』
あれ？私って､壱馬のなんなの？
壱馬「可愛いA」
『あのさ･･･私､壱馬の･･･』
壱馬「俺の婚約者｡」
即答する勢いで答えてきた壱馬
『え？それ､聞いてない･･･』
壱馬「そっか､では改めて言わせてください｡
高校卒業後､結婚してください｡」
壱馬は私の手を取りそう言った｡
『うんっ･･･/////お願いします！』
壱馬は首に付けていたネックレスを私に付けてくれた｡
二つのリングが重なり合ったやつ｡
壱馬「A､後で婚約指輪渡すから｡」
そう言って､ニコッと笑った｡
とても､キュンキュンした｡
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イチゴチョコ(プロフ) - ゆーゆさん» 頑張って､作るので楽しみにしていてください！ (2017年5月28日 21時) (
レス) id: 26278ee133 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーゆ - また、続き読みたいです！！ (2017年5月28日 21時) (レス) id: e5b6533fc9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イチゴチョコ
| 作成日時：2017年5月28日 14時
