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壱馬side
本当に会いたい。
壱馬「白ちゃん・・・会いたいよ・・・」
毎日、日に日に強くなっている。
白ちゃんに会えなくなった。
もう、2日も・・・
会いたいよ・・・
北人「じゃあ、会いに行けばいいじゃん。」
迷惑かけるじゃん。
壱馬「ってか、白ちゃんの居場所が分からない。」
北人はニヤリと微笑んで
北人「白ちゃんは3-Aにいるよ?」
そう言って、本を読み始めた。
3-Aの教室に行くと無残に切られた髪の毛が落ちていた。
綺麗な髪だった。
教室の真ん中には今まで、綺麗だったロングヘアーの白ちゃんの面影はひとつもなく、ミディアムヘアになっていた。
思わず、叫んでしまった。
壱馬「白ちゃん!」
そう言っても振り向きもしない。
強引に腕を引っ張ると白ちゃんは泣いていた。
白ちゃんを立たせて、屋上まで強引に連れて行ってしまった。
『かぁくん・・・大丈夫だよ?自分で、切っちゃったのwww』
そう言って、彼女は学校に来なくなった。
名前も聞けないまま・・・
壱馬「白ちゃん・・・会いたいよ・・・絶対、助けるから。」
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イチゴチョコ(プロフ) - ゆーゆさん» 頑張って、作るので楽しみにしていてください! (2017年5月28日 21時) (レス) id: 26278ee133 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーゆ - また、続き読みたいです!! (2017年5月28日 21時) (レス) id: e5b6533fc9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:イチゴチョコ | 作成日時:2017年5月28日 14時