美形野郎と無気力美女

無気力 ページ8

朝起きると登坂からのモーニングコール




広臣｢A、起きろ。曲作るぞ。｣






曲って、大人の恋愛か･･･





『登坂ぁー･･･眠いんだよぉー』




広臣｢てめぇ、オッサンか？｣




『うるせぇー･･･なぁ、家に来て、会議やんぞ。』






･･･私、何言ってんだ？






『迷惑なら、来んなよ！』





広臣｢･･･行きたい。お前の部屋見渡す。オッサンっぽい部屋を｣







･･･オッサンだと？







『オッサンじゃねぇよ！！』






登坂は笑いながら電話を切った。








服はぶっかぶかのパーカーに黒い短パン。








ワンピース状になった。


数十分後




部屋のインターホンがなった。






『ほーい。』






出るとそこに居たのは、登坂だった。







広臣｢よっ。｣






『今、開けるから。待ってて。』






開けると、5分後ぐらいに部屋まできた。







広臣｢Aの部屋って、男らしくない。なんか、目の保養に良さそう。白と緑って｣







なんか嬉しい。




目の保養に良さそうって笑

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