検索窓
今日:34 hit、昨日:2 hit、合計:18,276 hit

最悪 Itsuki ページ49

希「行ってらっしゃーい」



今日は1人で映画見に行くんだけど






希には観に行く映画は伝えてない





映画のチケットを買って待っていると話しかけられた。






そこに居たのはE-girlsの佐藤晴美さん。






樹「何すか。俺は話なんてないので。」




晴美「折角、話しかけてやったのに。おい、アンタらのせいで私達の生活滅茶苦茶なんだよ。責任取れよ。」





は?滅茶苦茶?





あー、話になんねぇ…





樹「くっだらな…因果応報ですよね?一々、子供じみた嫌がらせ連発した罰なんですから。」





あー、すげぇイラつく





すると、周りがざわつき始めた





「え?あれ、樹くんじゃない?」


「佐藤晴美と一緒にいる…っていうか、揉めてるよ…?」



「脅しじゃん…最低…」



「のんちゃんのこといじめていた癖に責任取れよとかどの口が言ってんの?」




樹「…もう二度と話しかけないでください。」







ここで揉め事起こすのはダメだから




すると肩に付いた嫌な感触





肩に付着したミルクティー





…チッ




ふざけんなよ。この服気に入ってんだよ。






まぁ、下にタンクトップ着ているからワイシャツだけ脱げばいいか。







八ゾン公開するスクリーンの席に着く前にワイシャツを脱いで待っていると、隣から渡された服





樹「え?」





横を向くと隣に居たのは涼太さんだった。





涼太「多分、サイズ合わないと思うけどあげる。」





…って言うか





樹「何でいるんすか。」




涼太「八ゾン気になってて見に行けなかったから見るんだよね〜」



樹「へぇ…」




涼太「タグ取ってもらっているからそのまま着れるよ?」



仕方ないよな…





樹「すみません。ありがとうございます。」




涼太「いいえー。ってか、何掛けられた?(笑)」




樹「ミルクティーっすよ。」




涼太「うわ、最悪じゃん(笑)映画終わったら、ちょっと付き合ってくんない?」





まぁいいか。





樹「いいっすよ。どこ行くんですか?」




涼太「本屋と行きたかったカフェがあるんだよなぁ〜(笑)」





樹「いいっすね。」





映画を観ていた時、ふと思った。






希がにゃんとか言っているのも最高かもしれないって

彼シャツしてみた Nozomi→←相談 Nozomi



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
65人がお気に入り
設定タグ:藤原樹 , 坂東希
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

美波璃希(プロフ) - senachanさん» それは良かったです!ありがとうございます! (2020年5月2日 7時) (レス) id: 56e0b0ff5c (このIDを非表示/違反報告)
senachan(プロフ) - 美波璃希さん» 今日読みました!!本当にありがとうございます!!もう尊かったです (2020年5月2日 7時) (レス) id: 1337adb843 (このIDを非表示/違反報告)
美波璃希(プロフ) - senachanさん» リクエストありがとうございます!是非とも書かせていただきます! (2020年4月30日 20時) (レス) id: 56e0b0ff5c (このIDを非表示/違反報告)
senachan(プロフ) - すみません!リクエスト大丈夫ですか?のんちゃんが、樹くんのいないところでランペの皆にめっちゃ愛されてて、結局樹くんにバレて樹くんがめっちゃのんちゃんに嫉妬してる、、っていう感じのお話読みたいです! (2020年4月30日 9時) (レス) id: 1337adb843 (このIDを非表示/違反報告)
美波璃希(プロフ) - senachanさん» ありがとうございます! (2020年4月23日 7時) (レス) id: 56e0b0ff5c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:美波希 | 作成日時:2020年4月22日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。