検索窓
今日:8 hit、昨日:2 hit、合計:18,250 hit

高校の時の思い出 Itsuki ページ25

高校の時、俺にとって希は模範生徒だった。




裏の顔を見るまでは。





樹「希ちゃん、ありがとう。」



希「いーえ。大変だねぇ、モテる男は」




高2の時にあんなことが合った時に助けを求めたのは以前から交流がある坂東希ちゃんだった。





ただ、あんなことがあるとは思えなかった。





図書室から小説を借りて、教室に戻った時に希ちゃんが1人でいた。






やっぱり、何をしていても可愛い





すると、希ちゃんのカバンの中から出した箱と添えられていた手紙




希「馬鹿らしい。」




そう言って、ゴミ箱に手紙を捨てて





箱を空け、





中身を取り出した。




希「たかが、ゴムじゃん。そこら辺のデリへルに頼めよ。」


そして、箱を叩きつけ踏み付けた。



は?あの子、そんな本性なの?






ヤバい…見てはいけないものを見てしまった。




もう一度、彼女を見ると目が合った。




え、マジで?




そして、近付いてきて壁ドンされた。




希「このこと、他の人に言ったらどうなるか分かってる?」





え?俺、脅されてるの?






希「樹くんはその意味理解できるよね?」



ショートカットの髪が揺れている





あとは、妖艶すぎる彼女は本当に天使の皮を被った悪魔だった。






まぁ、それでも恋人になるなんて彼女は思えなかっただろう。

過去のお話 Nozomi→←いい加減… Itsuki



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
65人がお気に入り
設定タグ:藤原樹 , 坂東希
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

美波璃希(プロフ) - senachanさん» それは良かったです!ありがとうございます! (2020年5月2日 7時) (レス) id: 56e0b0ff5c (このIDを非表示/違反報告)
senachan(プロフ) - 美波璃希さん» 今日読みました!!本当にありがとうございます!!もう尊かったです (2020年5月2日 7時) (レス) id: 1337adb843 (このIDを非表示/違反報告)
美波璃希(プロフ) - senachanさん» リクエストありがとうございます!是非とも書かせていただきます! (2020年4月30日 20時) (レス) id: 56e0b0ff5c (このIDを非表示/違反報告)
senachan(プロフ) - すみません!リクエスト大丈夫ですか?のんちゃんが、樹くんのいないところでランペの皆にめっちゃ愛されてて、結局樹くんにバレて樹くんがめっちゃのんちゃんに嫉妬してる、、っていう感じのお話読みたいです! (2020年4月30日 9時) (レス) id: 1337adb843 (このIDを非表示/違反報告)
美波璃希(プロフ) - senachanさん» ありがとうございます! (2020年4月23日 7時) (レス) id: 56e0b0ff5c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:美波希 | 作成日時:2020年4月22日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。