イヌ科のネコと猫派 Another Story

いい加減… Itsuki ページ24

2人で高校の時の制服を着てみた。




2人とも身長は変わっていない。


ただ…


樹｢なぁ、肩がすげーキツいの。｣




俺、筋肉付いたせいで高校の制服が多少キツイ







希｢えー、すごい似合うよ。｣




希は相変わらず似合う。





ただ、一回やってみたいことがあった。





樹｢ねぇ、そこに座って？｣



希を椅子に座らせて唇を重ねた




ずっと…やりたかった。




高校生の時の時間を戻すように






希｢樹？｣



名前を呼ばれて悪魔のように微笑みわざとらしく脚を組んで…






希｢私の太ももにキスして？｣





うん、やっぱり…




樹｢お前、いい加減そのSキャラ抜けろよ。｣



希｢はぁ？キャラじゃない…性格だし｣




反抗的でも



樹｢可愛いなぁ｣





希｢うっさい｣





希の制服のボタンを2つ外して下着がギリギリ見えるか見えないかの所でキスマークを残した。




正直…





全部脱がせる予定だけど。






すると脚で軽く蹴られた




希｢だから、太もも。｣





あー、やっぱり、




樹｢くそドS｣




希｢そんなドSが好きな男はどこの誰？｣




そう言われると俺は希を襲いたくなって仕方なくなった。

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