イヌ科のネコと猫派 Another Story

THE RAMPAGEから Nozomi ページ22

THE RAMPAGEのメンバーに呼ばれた今日この頃



は？面倒くさ。





でも、暇だったし、行くか





そう思い、THE RAMPAGEの所に行ってドアを開けた。




北人｢あ！のんちゃん!!｣




壱馬｢待っとったで〜｣




希｢…｣




いや、反応の仕方が知らん！





陸｢ばんちゃん！ねーね？今日何で呼び出したか知ってる？｣





希｢いえ。｣





THE RAMPAGEメンバーと言っても樹以外のメンバー





陣｢実はなぁ、樹の弱味を教えようと思って。｣





なんだその話。





希｢もっと詳しく教えてください。｣←





そして、16人で会議が始まった。





慎｢樹さんって、希さんが他の男と話しているところを見て…｢男があんな性悪女に絡まれていて可哀想｣とか口で言ってる癖に希さんの頭を撫でようとした男に殺意剥き出しの顔するんです。｣





わぁ、嫉妬深いの知ってる(笑)




翔吾｢でも、関係ない話だけどのんちゃんって昔から可愛ええなぁ｣



陸｢それは思う！｣




ん？なんだ？




力矢｢樹が居ないからって…(笑)｣





希｢別に大丈夫です。E-girlsのメンバーと一緒にいて怪我するよりも反応に困る方がマシなので。｣




健太｢んー…でもいっつも思うんだよね。




のんちゃんには彼氏がいて浮気もしないけどE-girlsって誰にでも股開くんでしょ？






何で、その中にのんちゃんはずっと入っているの？｣






そう聞かれ戸惑った。




E-girlsにいる理由は後に裁判沙汰にして絶望させるってことをしたいから






希｢それは自分でも分かりません。｣





まぁ、本音なんて言うわけが無い。






拓磨｢関係ないですけど、のんさんって本当にお美しいですよね｣



龍｢もう、樹さんが惚れる理由がわかる。｣




うん、もう話したくない←

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