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紅一点ですん ページ10

慎は家に連れていってくれた。




家の中に入るととてもオシャレで凄い綺麗だった。





『凄い、綺麗』




慎「Aの家も綺麗そう。」





ははっ、コイツ何を言ってんだ。




『まだ、のんさんと二人暮し。』




寮には入る勇気がなかったから、のんさんと2人で楽しく過ごしてる







慎「ずっと疑問に思っていたんだけど、希さんのことずっとのんさんって呼んでる理由教えて?」






そう聞かれた。





『あー、のんさんのことはお姉ちゃんって呼べないんだよ。事務所にいるとお姉ちゃんって呼んだら、のんさんのおかげで今の事務所に入れたとか言われるから』





慎「なるほど」






『うん』





慎の手に自分の手を重ねると




唇が重なった。







うわ、柔らかい。




恥ずかしい…






慎「A、もう1回キスしていい?」





『うん。』






そう言って、またキスをした。





服を掴むと




抱き締められた。





慎「本当にAが着る服は可愛い」




『服しか見てないのかよ。』




慎「じゃあ、俺のどこ見てんの?」




『んー…髪色。』




慎「Aも同罪」←



『我ら、罪深いな』




慎「なら、それでもいいな。」







慎は頭を撫でて、私を引き寄せた。






ふふっ、かっこいい。←

紅一点ですん→←紅一点ですん



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美波璃希(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます! (2020年8月4日 18時) (レス) id: 56e0b0ff5c (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 作者さんの小説見させてもらってます最高です掛け持ちで大変だと思います頑張ってください応援してますコロナウイルスと熱中症に気をつけてくださいね (2020年8月4日 17時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
美波璃希(プロフ) - senachanさん» ありがとうございます!そう言って貰えると書くのが楽しくなります! (2020年4月14日 8時) (レス) id: 56e0b0ff5c (このIDを非表示/違反報告)
senachan(プロフ) - コメント失礼します!!もう、この話最高過ぎます。E-girlsとランペの絡み見たことないのでめっちゃ嬉しくていつもニヤニヤしながら読ませて貰ってます笑更新頑張って下さい!めっちゃ続き気になります (2020年4月14日 7時) (レス) id: 27ad05f2bf (このIDを非表示/違反報告)
美波璃希(プロフ) - 希さん» いえいえー! (2020年3月26日 11時) (レス) id: 56e0b0ff5c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:美波希 | 作成日時:2020年3月16日 18時

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