塩な坂東です。

紅一点ですん ページ50

『Let me take you down




I really wanna take u down



And show you what I'm about


When I take you now



Your Body body oohh



Your Body body up and down



So don't stop girl get it



Quit playin wit it



Can't wait no more



I wanna take you down



I really wanna take u down



I really wanna take u down』




楽しく歌いながら踊っていると








EXILEのATSUSHIさんと目が合ってしまった。






『…あ。』





篤史｢続けてていいよ(笑)めっちゃすげー(笑)｣




え、まじでATSUSHIさんがいる…





『見苦しいところをすみません…(笑)』





篤史｢さすが韓国に留学しただけあるね。｣





確かにそうかも。





でも




『私、ラップ担当なんです。』



そう言うと




篤史｢それだけだと、勿体ないよ。｣





勿体ないか…





篤史｢俺がAちゃんをプロデュースしてもいい？｣





え、ATSUSHIさんが私をプロデュース？！







『が、頑張ります！私もっと輝きたいです！』






するとATSUSHIさんは手にある歌詞を乗せた。







篤史｢次の曲はAちゃんに歌ってもらいたい。｣







そこに書かれていたのは｢花と火が散る頃｣






ラブソングらしき歌詞







篤史｢Aちゃんの歌声が綺麗って思ったよ｣

この小説の続きへ→←紅一点ですん

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す