紅一点ですん ページ13
希side
あーあ。からかい過ぎちゃった。
でも楽しかったなー
樹｢希って、本当に顔に似合わないぐらい腹黒だよね。｣
ちょっと何言ってるか分からない←
希｢そーかな。まぁ、樹くんよりかはマシだと思うけど。｣
まぁ、簡単に言うと長谷川くんに嫉妬してもらおうってことであんなことをした。
希｢はぁ…若いっていいわぁ…｣←
樹｢俺らも若いだろ。たった2歳しか変わらないのに。｣
希｢そうだけどさ、年下ってからかうの楽しくない？｣
こーいうことを言うとか姉としてどうなんだ？
樹｢お前、いつか殺されるぞ。｣
希｢その時は樹くんを身代わりに出すから。｣←
樹｢は？！無理無理。｣
希｢ごめんごめん。冗談だって｣
まぁ、樹くんが死ぬってことはないか。←
希｢でもAが幸せになるんだったら、私も幸せになれるなー｣
樹｢思いすぎだろ。｣
希｢私にとっては可愛い可愛い妹なの。｣
樹｢その気持ちは分かるけど、自分のことも後回しにするほど？｣
気が付くと肩に手を回された
ハハッ
希｢性格悪。｣
樹｢お互い様だろ。｣
希｢Aの護衛隊にでも入る？大歓迎よ。｣
樹｢いや、俺はまこっちゃんのことサポートしてやる。｣
希｢ちぇ、つまんな。｣
樹｢お前、さっきみたいに慎とAの邪魔したら二度と口開けないようにしてやるか？｣
脅されてる。ならね？
樹くんの胸ぐらを掴み
希｢大丈夫。邪魔なんかしない。そっちこそ、Aと長谷川くんの邪魔したら、身長縮めるからね？｣
こんな姿をAに見られたら、怖いねぇ…
『のんさん…』
目を丸くして、呆然とするAと長谷川くん
…はい、いい子のレッテル剥がされた。
希｢いや、これは｣
『樹さんと付き合っているんですね！』
樹｢誰がこんな性悪女と付き合うんだよ。｣
『あ゛？』
あ、樹くん地雷踏んだ。
『何言ってるんですか？のんさんは性悪じゃないですよ。ただの腹黒なサディストですよ。』
おぉ、なんか凄い言われてる(笑)
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美波璃希(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます！ (2020年8月4日 18時) (
レス) id: 56e0b0ff5c (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 作者さんの小説見させてもらってます最高です掛け持ちで大変だと思います頑張ってください応援してますコロナウイルスと熱中症に気をつけてくださいね (2020年8月4日 17時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
美波璃希(プロフ) - senachanさん» ありがとうございます！そう言って貰えると書くのが楽しくなります！ (2020年4月14日 8時) (レス) id: 56e0b0ff5c (このIDを非表示/違反報告)
senachan(プロフ) - コメント失礼します！！もう、この話最高過ぎます。E-girlsとランペの絡み見たことないのでめっちゃ嬉しくていつもニヤニヤしながら読ませて貰ってます笑更新頑張って下さい！めっちゃ続き気になります (2020年4月14日 7時) (レス) id: 27ad05f2bf (このIDを非表示/違反報告)
美波璃希(プロフ) - 希さん» いえいえー！ (2020年3月26日 11時) (レス) id: 56e0b0ff5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美波希
| 作成日時：2020年3月16日 18時
