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ゆっくり、指が入っていくのが分かる。




『あっ…』




細くて長い指がゆっくり、動かし始めた。




『…ッ…んぁっ』







壱馬「意地悪したくないんだけどしたくなる。」





配慮してくれてる…



それだけでも嬉しい





指を抜き、絡まっている液をいやらしく舐めた。




『汚いのに』




壱馬「汚いわけないやろ。甘っ…」




ドキドキしてる。





壱馬さんのアレは想像以上に反り上がっていて、顔が赤くなってしまう。






それが自分の中に入ってきて…




声なんか我慢なんてできない





『あぁっ!!…っ…はぁっ』






壱馬「めっちゃ、可愛い」





直ぐに快楽が来る。それだけだと彼は満足出来ない。





何回も何回もぶつかり合い、






何度も何度も頂上に行く。





『んんっ…らぁっ…!!』



壱馬「やべっ…いきそ…」





私はもう意識が朦朧としている。





『…はぁっ、はぁっ』





壱馬「大丈夫?」



頷くと最後のトドメの一撃のように奥に当たった。




そして、筋肉質の腕が私の体を優しく包み込んだ。






壱馬「ゴメンな。怖かった?」




どうしよう、反応できないぐらい気持ち良かった…






口元に手を当て、恥ずかしさを隠した。




壱馬「苦しかった?息も出来てなかったから…」




『大丈夫っ…』




やっと話せた



壱馬さんは私に至る所にキスを落としていった





抵抗する理由も見当たらない





『壱馬さ…っん』




唇は赤く腫れ上がりそうなほどキスをした。




壱馬「壱馬って、呼んで。」





壱馬…





頷き、抱き締めた。






壱馬「よし、シャワー浴びようか。」





私にワイシャツを着せて、浴場に連れて行った。

壱馬はズボンなどを履いた。



壱馬はタオルを置き、




壱馬「んじゃ、ゆっくりしろよ。」





そう言って、出て行った。





私の体はまだ火照ったままだ。

敵いません→←欲求 pink



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ひな(プロフ) - はじめまして!このお話、大好きです!あの、最新話のラストの言葉って、壱馬くんに言ってるんですよね?だとしたら、壱馬くんは男なので、「貴女」じゃなくて、「貴方」だと思うんですけど… (2020年4月4日 4時) (レス) id: 1700360fa8 (このIDを非表示/違反報告)
美波璃希(プロフ) - senachanさん» すっごい嬉しいです!ありがとうございます! (2020年3月21日 18時) (レス) id: 56e0b0ff5c (このIDを非表示/違反報告)
senachan(プロフ) - もう、、ヤバいです。この小説面白いです!更新頑張って下さい!! (2020年3月21日 18時) (レス) id: 27ad05f2bf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:美波希 | 作成日時:2020年2月18日 7時

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