・デビュー ページ29
『デビューですか…』
そんなことを伝えられた9月
私は迷っていた。
本当は振り付け師になるかアーティストになるかで迷っていた
『中途半端』
そんな言葉が似合うよね
武者修行中にハイタッチをする時にジュースをぶっかけられた。
初めてのジュースはオレンジジュースだったよ。←
その時に起きたことが衝撃的すぎて忘れられなくなった
そのせいで、舞台裏の方で活躍したいのかも。
でも…THE RAMPAGEと一緒に仕事したい
『もー!!いい加減、強くなれ！』
大声で叫んだ。
？｢お疲れ。｣
そう言って、近付いてきたのは亜嵐さんだった。
『すみません、近所迷惑ですよね』
亜嵐｢いやぁ？でも、Aちゃんが葛藤しているのが分かったから。｣
…葛藤かー
亜嵐さんは目の前にオレンジジュースを置いてくれた。
トラウマのオレンジジュース…
いや、そもそもオレンジジュースは好きだけど。
ありがたく頂いた。
亜嵐｢Twitterでさ、Aちゃんにオレンジジュース浴びせた人がいたとかって聞いたんだけど…｣
先輩だし相談してみよ。
『いました。そういうことで、舞台裏の方が向いていると思いましたがTHE RAMPAGEと一緒にデビューしたいです。』
亜嵐｢うん。｣
『だから、もっと強くならないと!!って思う度、プレッシャーで…』
亜嵐｢なら、少しでも相談してみ？壱馬がAちゃんの時々見せる悲しそうな表情見せるから話聞いてあげてくれませんかって言われてね？｣
壱馬ってなんだろう…
亜嵐｢Aちゃんが泣く場所は俺は与えれないよ？｣
『泣きません。』
きっと涙目で言っている。
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美波希(プロフ) - 長谷川サブ太郎さん» ありがとうございます！ (2020年1月5日 9時) (
レス) id: 56e0b0ff5c (このIDを非表示/違反報告)
美波希(プロフ) - あややんさん» ありがとうございます！ (2020年1月5日 9時) (レス) id: 56e0b0ff5c (このIDを非表示/違反報告)
美波希(プロフ) - サクラさん» 大丈夫ですよ！今後の作品の参考にさせていただきます！ (2020年1月5日 9時) (レス) id: 56e0b0ff5c (このIDを非表示/違反報告)
美波希(プロフ) - サクラさん» んー…実を言うと語学とか含んでいきたいなぁと考えていたので、この小説ではハーフ設定にしています。 (2020年1月5日 9時) (レス) id: 56e0b0ff5c (このIDを非表示/違反報告)
美波希(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます!! (2020年1月5日 9時) (レス) id: 56e0b0ff5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美波希
| 作成日時：2020年1月3日 16時
